むらいむらいとです。 

「らいむらいと」「CARO」所属 お嬢の 日々反省日記。

(笑)の重要性

2008年06月15日 00時40分33秒 | 戯言
ここのところなんだか色々あってばたばたばたばたしておりました。

えーっと。

そんな状況の中、最近たまたま人とメールのやりとりする機会が多くなって来ていて、そこで気付いた事があります。

みんながメール本文に、(笑)や(汗)等のオプション記号、それから所謂顔文字やら絵文字を付け加える事の意味合い。
今更ながらそれに気付いたのであります。

それまでぼく自身は、頑なにメールの文面にそれらの記号を加える事を拒んでいた。
なんとなく時代に流されてるような気がして。。。
そんな記号がなくても感情を伝える事は出来るじゃねーかとも思っていたし。
昭和の時代にメールなんてもの存在しなかったぜ。手紙に(笑)ってそもそも書かんだろ!
とか思ったり。

せやけどそう言う自分も最近ではペンとノート持ち歩かないで、歌詞とか考える際には携帯に言葉を直接打ち込んだりしてる。。。

ありゃりゃ。

で。

今回自分もメールする際、試しにおそるおそるそういった記号使ってみると…。

こいつはなんて便利なんだ!!(笑)と、ほんと、今更ながら確認してしまったのであります。

例えば、このやろーと、このやろー(笑)ではその言葉の持つ感情が全く違ったものになる。

あららららら。

(笑)を付け加えるだけでなんとも感情表現豊かな言葉になるではないですか!!
つまり、使い方によって「いや。さっき言った事はそんな怒って言ったわけじゃなくてね。」と遠回しにフォローを入れなくても済む。

こりゃ~便利です(笑)。

いや~しかし、みんなそれらを器用に操って、しかも絵文字等で艶やかなメールの文章を作るな~。
恐れ入ります。

流石にぼくは、絵文字を随所に織り交ぜる行為に至っては、まだ少からず抵抗を隠しきれない部分もありますが(笑)。

↑(笑)は最近多用しちゃってます。

歌詞とかに関してははどうなんでしょう?
最近の人は歌詞にも(笑)とか付けるんだろーか?
それもありなのかな?

まぁ唄は声を発しているわけやから感情はそこの部分で伝えるとして、歌詞カードにも記号なんかを付け加えるのもおもろいのかな。

なーんてね(笑)。

…でも記号使う事なしに相手に言葉を伝える、これも大切なんだろな~。
とも思います。
目上の人にはまさか使えないしね。
要は使い道なんでしょうな。
コメント (2)
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