10月10日、続いてらいむらいとで代々木に出演してきた。
お会いした皆さんどうもありがとう。
ザーザズーもらいむらいとのこの15年 よくお世話になってきたライブハウスです。
らいむらいと以外の活動でも、みっちゃんならLOVE ME DOで。堀野くんは本業のナショヲナルやキャプテンズのスタッフで。それからあたしはTHE YELLOW MONKEYのトリビュートバンドで何度もお世話になった。なので、3人それぞれに信頼を置くライブハウスなのでは。
お客さんから観る舞台のイメージ、やはり各ライブハウス特色があって違ったものであると思うが。
演奏する側から見るフロアの景色も、また各ライブハウスで印象が違う。当たり前の話だが。
と言うのも。舞台上から確認できるお客さんの立ち位置や目線の角度で、やはりこちらの観せ方や表現しようとする方向性も多少変化が出てくるのだ。
ザーザズーに関して言えば、今までお客さんの顔をあまりはっきりと確認できず。要はフロアの照明が全体的に少し暗いのだと思います。あ。。もしかするとらいむらいとに限り照明 普段より少し落としていただいてるのかもしれません。
ひとの姿見えないところに向けて唄うというのは、本来なら「どこに目をやって唄えばいい?」と不安要素にもなるんでしょうけど。
それでも、いつもあたたかなお客さんの反応を身体に充分に感じながら演奏を終える事ができる。
結果、舞台を下りる時に我々も何かあたたかな気持ちになれるのです。
自分にとってのザーザズー、研ぎ澄まされた感覚の中でやれてるような感じ。その感じが心地よい。
1. 雨降り
2. 泥濘
3. あ・り・き・た・り
4. 堕落を憐れむ唄
5. 不眠症の羊
6. 希望の花
今回も研ぎ澄まされた感覚の中でやれたような気がします。
あたたかなお客さんの反応、非常に有り難かった。
そうそう。昨今では10月10日って「ドラムの日」なんだそうだ。
何やら10 10をスティック2本と太鼓2つに見立てて、という事らしい。
あたしの頭の中、かつて東京オリンピックの開会式が行われた10月10日=体育の日という意識ばかりまだ幅を利かせていましたが。
というわけでこの日の主役であるドラマーのみっちゃん。かれこれ自分の音楽人生の中で最も長く一緒に音を出すメンバーとなった。
恐らくみっちゃんもそうだ。今まで最も多くあたしの後ろ姿見てドラム叩いてきたのだ。
これだけ長く一緒にやってきても、今も尚スタジオで過去何100回と演奏してきた曲に対し「違う、ここはそうじゃないなぁ!」「やっぱりここのアレンジはこういう方向にしてみない?」と、延々言い合う。納得しない!終わりがない!未だそんな関係。
だからこそ、15年らいむらいと続けて来れたんだと思います。
お会いした皆さんどうもありがとう。
ザーザズーもらいむらいとのこの15年 よくお世話になってきたライブハウスです。
らいむらいと以外の活動でも、みっちゃんならLOVE ME DOで。堀野くんは本業のナショヲナルやキャプテンズのスタッフで。それからあたしはTHE YELLOW MONKEYのトリビュートバンドで何度もお世話になった。なので、3人それぞれに信頼を置くライブハウスなのでは。
お客さんから観る舞台のイメージ、やはり各ライブハウス特色があって違ったものであると思うが。
演奏する側から見るフロアの景色も、また各ライブハウスで印象が違う。当たり前の話だが。
と言うのも。舞台上から確認できるお客さんの立ち位置や目線の角度で、やはりこちらの観せ方や表現しようとする方向性も多少変化が出てくるのだ。
ザーザズーに関して言えば、今までお客さんの顔をあまりはっきりと確認できず。要はフロアの照明が全体的に少し暗いのだと思います。あ。。もしかするとらいむらいとに限り照明 普段より少し落としていただいてるのかもしれません。
ひとの姿見えないところに向けて唄うというのは、本来なら「どこに目をやって唄えばいい?」と不安要素にもなるんでしょうけど。
それでも、いつもあたたかなお客さんの反応を身体に充分に感じながら演奏を終える事ができる。
結果、舞台を下りる時に我々も何かあたたかな気持ちになれるのです。
自分にとってのザーザズー、研ぎ澄まされた感覚の中でやれてるような感じ。その感じが心地よい。
1. 雨降り
2. 泥濘
3. あ・り・き・た・り
4. 堕落を憐れむ唄
5. 不眠症の羊
6. 希望の花
今回も研ぎ澄まされた感覚の中でやれたような気がします。
あたたかなお客さんの反応、非常に有り難かった。
そうそう。昨今では10月10日って「ドラムの日」なんだそうだ。
何やら10 10をスティック2本と太鼓2つに見立てて、という事らしい。
あたしの頭の中、かつて東京オリンピックの開会式が行われた10月10日=体育の日という意識ばかりまだ幅を利かせていましたが。
というわけでこの日の主役であるドラマーのみっちゃん。かれこれ自分の音楽人生の中で最も長く一緒に音を出すメンバーとなった。
恐らくみっちゃんもそうだ。今まで最も多くあたしの後ろ姿見てドラム叩いてきたのだ。
これだけ長く一緒にやってきても、今も尚スタジオで過去何100回と演奏してきた曲に対し「違う、ここはそうじゃないなぁ!」「やっぱりここのアレンジはこういう方向にしてみない?」と、延々言い合う。納得しない!終わりがない!未だそんな関係。
だからこそ、15年らいむらいと続けて来れたんだと思います。