むらいむらいとです。 

「らいむらいと」「CARO」所属 お嬢の 日々反省日記。

6月20日 吉祥寺 ブラックアンドブルー、6月22日 五反田 ロッキー、6月26日 町田 プレイハウス

2019年07月14日 16時55分53秒 | 舞台日記
6月後半、らいむらいと→ CARO → らいむらいと と舞台が続いた。
お越しいただきました皆さん どうもありがとう。
この時期 全国的に梅雨入りしていて、しとしと雨が降り続く日が多いと思うのだが。
6月20日、22日、26日。ギター担いでお店へと向かう際 いずれの日も殆ど雨に降られなかった。寧ろ爽やかなよいお天気だったのでは。確か。


◎6月20日 BLACK AND BLUE
1年に1度くらいの頻度で 我々ここに出演させていただいている。
この日、6月入って直ぐに弾き語りでお世話になった 平野カズさん企画するイベントへの参加だった。
カズさんのカバー曲弾き語りもあたし大好きだが、バンドでのオリジナル曲も 飾らない あたたかい 力強い言葉とサウンドで 大好き。胸に響く。
この日、我々も 飾らぬ 心の底のうたを唄いたかった。


1. 雨降り
2. 自己嫌悪
3. 夜明けのうた
4. 散り際
5. 希望の花

長年こうして舞台に立ち続けてきて やはりちょっとしたアクシデントはつきものだ。
この日、自己嫌悪のうたの途中 ピックを床に叩き付けたところで ストラップが肩からずり落ちた。

結果、↑ このような恰好で何とか最後まで唄いとおしたのだけれど。
「売れてるバンドなら ボーヤが飛んで来てさっとギター肩に掛け直してくれるんやろなぁ」とか。
「もっと身体鍛えて こういう事にならぬよう 立派ないかり肩作り上げなきゃなぁ」とか。終わってから色々思うところもあったが。
しかしこの日はこの日で。前述したように 言わば 飾らない精一杯の演奏をやれたのでは。と、幾分 楽観的?発展的?に捉え さほど落ち込む事もなかった。
とにかくギターが無事でよかったです。以前、高い舞台上で足を踏み外し フロアへ転げ落ち ギターが大破する。というアクシデントもあったから。
はらはらさせてしまってすみません。ご清聴ありがとうございました。


◎6月22日 Rocky
思い出した。この日は夕方雨だった(笑)
モッキーとお昼から夕方まで渋谷のスタジオに籠り レコーディング作業続行させ。さて今から五反田に向かいますか。といったところで雨ザーザー降り出したんだ。
ですが、6時半くらいかなぁ 本番直前。9階の楽屋ベランダから外眺めると、すっかり雨は上がり 晴れ間が広がってた。
さすがマークさん。晴れ男のマークさんが この日もロッキーに来てくだすってたんでしょうね。

もう すっかり長髪が板についてきたモッキー(この日はタレサンもちょっとブルーがかったマークさん仕様だった)と、いつものように 一人で行くさ から始めました。
<一部>
1. 一人で行くさ
2. 二人は友達
3. 水色の世界
4. たんぽぽ
5. 地球はメリー・ゴーランド
6. 人は生れて
7. ロージー
8. Ohio
9. 木馬
10. 散歩


そして今回は、マスターがベースで 学生街の喫茶店、涙はいらない に参加してくれました。
マークさんと高校の同級生だったマスター。古くからの親友であるマスターがGAROの曲の演奏に参加していただけるのは、何かひときわ マークさんへの愛情がこの会場に溢れ出すような気がします。
また、このような形でマスターともセッションしたいなぁ。マークさん、とても喜ぶと思います!!

<二部>
1. 学生街の喫茶店
2. 涙はいらない
3. 蒼いハイウェイ
4. 愛のない世界
5. 君の誕生日
6. 四葉のクローバー
7. 鳥のように
8. ロマンス
9. Pale Lonely Night
10. 風にのって
11. 吟遊詩人
12. 暗い部屋


◎6月26日 The Play House
6月最後の舞台は町田プレイハウスにて らいむらいと。
ここも、本八幡ルート14と同じく バンド立ち上げてから間もなく いまもたいへんお世話になっているライブハウスです。
らいむらいと で初めてプレイハウスに出演したのは、まだJR町田駅近く 川沿いにお店があった時。
外道の加納秀人さん主催 外道祭り のようなイベントに、光栄ながら 出演させてもらった。その日の事、いまでもとてもよく憶えてます。自分にとって凄く興奮した まさに夢のような1日だったから!!
先日 いまのプレイハウスの店長であるユウジくんがパーソナリティーを務めるラジオ番組に 我々らいむらいと 出演させてもらった。

プレイハウスに沢山思い出ある らいむらいと が、こうして付き合いの長いユウジくんの番組に出させていただくの・・何か感慨深いものがありました。リスナーからのいくつかのお便りも、リクエストも とても嬉しかった。どうもありがとう。


この日はラジオでリクエストいただいた1曲 訣別 を久し振りに演奏した。
1. 雨降り
2. 堕落を憐れむ唄
3. 訣別
4. 自己嫌悪
5. 散り際
6. 希望の花

あとは、自己嫌悪 でギターずり落とさないよう気をつけたのと。
あ。今まで我々プレイハウスに出演する際 何故だか雨降りが多く。先日のラジオ収録の時なんか もう嵐みたいな大荒れの天候だった。
この日、時期が時期だけに「まぁ当然雨だろう」とふんで 意気揚々と 雨降り 頭に持ってきたのに。とてもよいお天気でした。


らいむらいと って季節をモチーフにした曲が多い。
真夏に 雪がしんしんと降り続くというような曲やっても 別にまったくかまわないのだが。何となく季節に合わせた選曲する事が常となってる。
今となっては「まぁ そうした季節毎の選曲するのが 我々の持ち味のひとつなのかもなぁ」と ぼんやり思っています。
コメント
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