9月中盤の舞台日記書きます。
17〜19日、弾き語り→らいむらいと→CAROと舞台が続いた。丁度 大型の台風が迫りくる真っ只中でのイベントとなった。振り返ってみて 先ずは3日間無事終える事できたの、いま改めてほっと胸を撫で下ろすような気持ちでいます。悪天候の中足を運んで下さいました皆さん ありがとうございました。
◎9月17日 440
17日は下北沢での「ミューズとブランチ」だった。この10年1度も休む事なく続けられてきたイベント この日136回目の開催だったのだけれど、あたくし 久し振りに弾き語りでの参加となった。
お昼前 まだこの時間帯は比較的天候も穏やかで、傘をささずに会場入りしました。
1. 訣別
2. どうしようもなくブルース
3. 自己嫌悪
4. なにもない
5. 希望の花
6. 唇かみしめて
何度も言うようだが、ミューズとブランチ始まった当初は毎回と言っていいほど あたくし色んな形で出演させてもらった。その頃はアコースティック・イベントとして拘りもって開催されていたので こうした弾き語りでの参加も多かったんです。この日 10年間の様々なミューブラでの思い出噛みしめながら 6曲ゆったりと演奏しました。舞台でも言ったけれど、ミューブラが続く限り あたしも音楽何とかやってゆきたいなぁ・・まさにそんな思い。それだけ自分にとって大切なイベントなのだ。お付き合い下さいました皆さん 配信ご覧になった皆さん どうもありがとう。
久し振りに直道くんともご一緒できて嬉しかった。楽屋で3人わいわい談笑し。最後、皆で すみれ September Love 演奏したのも楽しいひとときだった。
第136回ミューズとブランチ、無事開催できてよかった。参加できてよかった。今回もマギー☆さん、スタッフの皆さんに大変お世話になりました。いつも本当にありがとう。
堀野くんも応援に駆けつけてくれて、差し入れのビール 美味しくいただきました。ありがとう。
確か、終演後も傘をささずに帰路に就く事ができた。結局この日は終始 天候穏やかだったんだなぁ。
◎9月18日 ZONE-B
ミューブラ明けて 18日は朝から激しい雨風だった。時間に余裕もって家を出たのだが、中野駅着いた時点で「東西線 飯田橋駅付近での冠水のため運休」とアナウンスがあり 暫く立ち往生していたらば どうやら高田馬場までは運行しているとの事。それでどうにか高田馬場まで辿り着き。タクシー乗り場は長蛇の列だったので、そこからとにかく歩いて早稲田まで向かう事となった。
なにせ大荷物でうまく傘させず ふらふらになりながら、結局 入り時間大幅に遅れての会場到着となってしまった。お店、出演者の皆さんに大変ご迷惑をおかけしてしまいました。本当にすみません。。
お店着いた瞬間 共演のシブタヒロユキくんに「びしょびしょやないかい〜」と笑われ、まだ会場入りできていないみっちゃんもいたので 先ずはリハ前に髪を乾かす事から始めた。しかし流石は堀野くん。彼はこのような状況においても きちんと定められた時間に会場入りを果たしていた。
1. えれじい
2. 堕落を憐れむ唄
3. 不眠症の羊
4. なにもない
5. 希望の花
イベント「tokyo gay rockers 番外編 北の国からパンクス到来!」何とか定刻どおりに開催され、我々いつもどおり心込めて演奏させてもらった。お付き合い下さいました皆さん どうもありがとう。
コロナでなかなか北海道へも行けてないが 東京でまたやぶやんと再会できるのがとても嬉しかった。
最後 Cuddly ToyZの皆さん、やぶやん、シブタヒロユキくんとご一緒させていただいた Madman。
Paddyさんの叩くドラムと共に 往年のグラムロックに思い馳せ、忘れられない思い出となった。
Cuddly ToyZ、エナジー漲るような舞台で最高だった!!
それからシブタヒロユキ IDOLの舞台、イベントを心から楽しんでいるのが拝見していて伝わり 外は雨風凄いことになってるけど心晴れ渡りました。SatosicKのDJも バースペースでのシブタヒロユキ イラスト展示会も、イベントを豪華に花添えていてとても素晴らしかった。わざわざ駆けつけてくれたモッキーや晃士さんとも この夜を分ち合えた。
台風の中 皆それぞれ大変な思いしながらひとつの場所に集まり、こうして素敵なひととき共に過ごせた事が何より嬉しい。本当に忘れられない1日となりました。お会いした皆さん どうもありがとう。
◎9月19日 Rocky
3日目の19日は五反田での「CAROとうたおう!」だった。
この日、夜には雨も少し落ち着き イベント無事開催できてよかった。
ただし台風の影響もあって 開場開演時間が30分早まり、その告知がわりと当日の直前であったため それに気付かなかったり または開演時間に間に合わなかったお客さんもいらっしゃっいました。この度は急な予定変更 誠に申し訳ございませんでした。。
<一部>
1. 一人で行くさ
2. 学生街の喫茶店
3. 美しすぎて
4. 木馬
5. 花の伝説
6. ピクニック
7. 地球はメリーゴーランド
8. ロマンス
9. 一枚の楽譜
10. 吟遊詩人
<二部>
1. 蒼いハイウェイ
2. 君の誕生日
3. たんぽぽ
4. 愛のない世界
5. ロージー
6. 涙はいらない
7. 人は生れて
8. 鳥のように
9. 風にのって
10. 散歩
11. 暗い部屋
12. 学生街の喫茶店
遅れていらっしゃったお客さんのリクエストに応じ、予定外だった 一枚の楽譜 を急遽演奏したり、せっかくなので最後にもう1度 学生街の喫茶店 やったり(マークさん、生前「学生街の喫茶店 は縁起ものですからねー、やっておきましょう」とよくおっしゃってました)おかげさまで今回も和やかで楽しい時間過ごす事ができました。 どうもありがとうございます。
雨上がった五反田の夜の 9階からの景色と、終演後 我々のルーティンである天一での打ち上げ。
「CAROとうたおう!」 最鋭輝とあたくし お互いの音楽活動の中での大切な時間のひとつとして この先も末永く続けてゆきたい。です。