本年最後のらいむらいと。
23日、歌舞伎町ソウルキッチンでワンマンというかたちで行ってきた。
お越し下さいました皆さまどうもありがとう。
クリスマス直前という事で素敵なプレゼントもたくさんいただきました。
どうもありがとう。
ソウルキッチンでよくお世話になっているDJ TACさん夫妻もお忙しい中駆けつけて下さいました。
嬉しかった。。。
年の瀬、このばたばたと慌ただしい時期に毎年ワンマンをしているのだが。
これまでとこの先を噛みしめる 自分たちにとっていつもその年の良い締めくくりとさせていただいてるのだ。
で、例年によって今年も皆さんにプレゼントご用意させてもらった。
ここ数年は新曲のデモ音源といったものをお渡ししていたのだけども。
今年はみっちゃんと2人 これまでの12年間を振り返るお喋りを録音し。なんせ初めての試みなので緊張ほぐす為にお酒のみながら。(お酒入ってるから恐らく本音で語り合ってると思われる)
それから、最後に「気まぐれな天使と悪魔の憂鬱」っていう、らいむらいとの極々最初の頃にやっていた曲の何年かぶりのセッションを録音した。
30分間の 本音のらいむらいと。なんか・・すみません。お喋り上手じゃなくって。
<一部>
1. 雨降り
2. 白い夜
3. 黒い涙
4. 屋根の上の猫
5. 愛の亡霊
6. 愛の花園
7. 訣別
8. 不眠症の羊
<二部>
1. ひとつだけ
2. 堕落を憐れむ唄
3. 愛のない世界
4. 祭りのあと
5. 外は白い雪の夜
6. えれじい
7. 泥濘
8. 挽歌
9. 希望の花
10. ママリンゴの唄
大好きな作詞家 岡本おさみさんの詩をどうしても唄いたくって「祭りのあと」、それから賀句さんもこの時期に聴きたくなるとおっしゃっていた「外は白い雪の夜」を挟んで、この日らいむらいとの曲を久し振りにたくさんお届けした。
らいむらいとの曲ってやっぱり悲しい曲が多くって。唄っていて何度か泣きそうになりました。
MARKさんからいただいた「愛のない世界」もやりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/81/8d1a0b434040d5b9d4e49bc61a78e7b2.jpg)
賀句さんが「えれじい」「泥濘」あたりを聴いて、「なんか、むっちゃシャンソン感じるわぁ!お嬢、きみは紛れもないシャンソンシンガーやで!」と言ってくださり。(賀句さんあたしとお話する時は関西弁になる)
大学生の時 第2外国語でフランス語とっていてもちんぷんかんぷんだったあたしは「え・・フランス語からっきしなのに。。」などと思いましたが。
更に みっちゃんみたいにフランス映画もまったく詳しくないし、常にフランスに強い憧れを抱いてるわけでもない。
「黒い涙」や「屋根の上の猫」なんかはね。シャンソンっぽい曲つくろう!と、敢えて作ったところはあるのだが。
しかし思い返すと、幼少期に両親が自宅をアトリエにしていて。それこそ油絵の具の匂いが充満し、ダミアの「暗い日曜日」やピアフの「パダン・パダン」が流れてるお家で毎日過ごしたのだ。
実は幼い頃、フランスへ両親にくっついてひょこひょことついて行き。エッフェル塔や凱旋門、ルーブル美術館を目の当たりにした事もあるのだった。
ほんとに幼少期の頃の事だから記憶も曖昧なんだけど。
あ。でも篠山紀信のパリの街角の写真集が幼心に大好きで、飽きもせず毎日それ眺めてたりしたわ。。いま思い出した。
もしかしたら。知らず知らずにそんな幼少期に受けたなにか感覚みたいなものが自分の中に入っているのかもしれません。
でもやっぱり、賀句さんにそう言っていただけたこと あたしは凄く嬉しかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/51/73372305b0dd7cf471f39436413e7436.jpg)
今年もなんとかやってきましたね。おつかれさま。と2人で記念撮影して。
次回らいむらいとは31日大晦日、年が明けて間もなく真夜中25:00から新宿スモーキン・ブギにて。
2016年最初の絶望節奏でようと思っています。何卒よろしくお願いします。
●12月31日(木)新宿 スモーキン・ブギ
「スモーキンで終わり、スモーキンで始めようじゃないかスペシャル」
20:00~
出演:イノウエヒロミチwithナリ / 上原麦 / Kuma. / Y.A.D / マルキ・ド・サリー
「新宿New Year Terminal」
24:00~
DJ:DJ-KENYO
出演:らいむらいと
料金 2,000円+D
開場 19:00 / 開演 20:00 / 閉店 翌朝5:00
出演時間 25:00頃から
23日、歌舞伎町ソウルキッチンでワンマンというかたちで行ってきた。
お越し下さいました皆さまどうもありがとう。
クリスマス直前という事で素敵なプレゼントもたくさんいただきました。
どうもありがとう。
ソウルキッチンでよくお世話になっているDJ TACさん夫妻もお忙しい中駆けつけて下さいました。
嬉しかった。。。
年の瀬、このばたばたと慌ただしい時期に毎年ワンマンをしているのだが。
これまでとこの先を噛みしめる 自分たちにとっていつもその年の良い締めくくりとさせていただいてるのだ。
で、例年によって今年も皆さんにプレゼントご用意させてもらった。
ここ数年は新曲のデモ音源といったものをお渡ししていたのだけども。
今年はみっちゃんと2人 これまでの12年間を振り返るお喋りを録音し。なんせ初めての試みなので緊張ほぐす為にお酒のみながら。(お酒入ってるから恐らく本音で語り合ってると思われる)
それから、最後に「気まぐれな天使と悪魔の憂鬱」っていう、らいむらいとの極々最初の頃にやっていた曲の何年かぶりのセッションを録音した。
30分間の 本音のらいむらいと。なんか・・すみません。お喋り上手じゃなくって。
<一部>
1. 雨降り
2. 白い夜
3. 黒い涙
4. 屋根の上の猫
5. 愛の亡霊
6. 愛の花園
7. 訣別
8. 不眠症の羊
<二部>
1. ひとつだけ
2. 堕落を憐れむ唄
3. 愛のない世界
4. 祭りのあと
5. 外は白い雪の夜
6. えれじい
7. 泥濘
8. 挽歌
9. 希望の花
10. ママリンゴの唄
大好きな作詞家 岡本おさみさんの詩をどうしても唄いたくって「祭りのあと」、それから賀句さんもこの時期に聴きたくなるとおっしゃっていた「外は白い雪の夜」を挟んで、この日らいむらいとの曲を久し振りにたくさんお届けした。
らいむらいとの曲ってやっぱり悲しい曲が多くって。唄っていて何度か泣きそうになりました。
MARKさんからいただいた「愛のない世界」もやりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/81/8d1a0b434040d5b9d4e49bc61a78e7b2.jpg)
賀句さんが「えれじい」「泥濘」あたりを聴いて、「なんか、むっちゃシャンソン感じるわぁ!お嬢、きみは紛れもないシャンソンシンガーやで!」と言ってくださり。(賀句さんあたしとお話する時は関西弁になる)
大学生の時 第2外国語でフランス語とっていてもちんぷんかんぷんだったあたしは「え・・フランス語からっきしなのに。。」などと思いましたが。
更に みっちゃんみたいにフランス映画もまったく詳しくないし、常にフランスに強い憧れを抱いてるわけでもない。
「黒い涙」や「屋根の上の猫」なんかはね。シャンソンっぽい曲つくろう!と、敢えて作ったところはあるのだが。
しかし思い返すと、幼少期に両親が自宅をアトリエにしていて。それこそ油絵の具の匂いが充満し、ダミアの「暗い日曜日」やピアフの「パダン・パダン」が流れてるお家で毎日過ごしたのだ。
実は幼い頃、フランスへ両親にくっついてひょこひょことついて行き。エッフェル塔や凱旋門、ルーブル美術館を目の当たりにした事もあるのだった。
ほんとに幼少期の頃の事だから記憶も曖昧なんだけど。
あ。でも篠山紀信のパリの街角の写真集が幼心に大好きで、飽きもせず毎日それ眺めてたりしたわ。。いま思い出した。
もしかしたら。知らず知らずにそんな幼少期に受けたなにか感覚みたいなものが自分の中に入っているのかもしれません。
でもやっぱり、賀句さんにそう言っていただけたこと あたしは凄く嬉しかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/51/73372305b0dd7cf471f39436413e7436.jpg)
今年もなんとかやってきましたね。おつかれさま。と2人で記念撮影して。
次回らいむらいとは31日大晦日、年が明けて間もなく真夜中25:00から新宿スモーキン・ブギにて。
2016年最初の絶望節奏でようと思っています。何卒よろしくお願いします。
●12月31日(木)新宿 スモーキン・ブギ
「スモーキンで終わり、スモーキンで始めようじゃないかスペシャル」
20:00~
出演:イノウエヒロミチwithナリ / 上原麦 / Kuma. / Y.A.D / マルキ・ド・サリー
「新宿New Year Terminal」
24:00~
DJ:DJ-KENYO
出演:らいむらいと
料金 2,000円+D
開場 19:00 / 開演 20:00 / 閉店 翌朝5:00
出演時間 25:00頃から