らいむらいと三軒茶屋ギグ明けの土曜日。あたしギター1本担いで電車に揺られて新宿まで出向き、賀句さんのお店で弾き語ってまいりました。
弾き語りだと楽器以外ほとんど荷物ないので、大抵電車で出かけるのです。←お酒のめるのがよい。
今回は、以前青い部屋でご一緒させていただいたと記憶している・・小説家 津原泰水さんが定期的に主催されている「まぼろし百貨店」というイベントへの参加だった。
あたくしを是非に。とお誘いしていただけるのは、ともあれ嬉しい限りです。
この日出演されたご自身のユニット、ラジヲ・デパート。
やはり小説家というだけあって歌詞がなんとも文学的だった。着眼点が面白くって普段我々の頭の中で出てこない言葉が飛び交い、思わず耳を傾けた。
サウンドも洒落ていて、展開の凝ったプログレッシブなものでありました。
失礼ながらあたし、津原さんがお書きになった小説まだ読んだ事ないのだけど。是非読んでみたいなぁ。。という気持ちになりました!!
それから。この日出演したもうひとつのグループはアコースティック・ギター、マンドリン、ドブロ・ギター、それからベースといった弦楽器のみで構成されるインスト・バンド。
この方たちは、もう全員演奏力が凄くって。自由自在に楽器を操り、その場限りの音をぶつけあい、まさに音を楽しむといった楽団であった。
歌がなくとも、思わず聴き入って・・拍手喝采してしまう。素晴らしかった!!
やはりソウルキッチンは、普段独特のスタイルで活動されている方たちの出演が多い。
賀句さんの音楽的センスによるところも大きいのだと思います。
こういった場に、果たしてあたしがどのような表現者として立って唄えばいいのか。
いつもなかば半信半疑でギターに手をやり、そして徐に唄い出すのですが。。
今回は
1. 灰色の瞳(加藤登紀子と長谷川きよし)
2. 屋根の上の猫
3. 挽歌
4. 船出の朝(沢田研二)
5. かもめ(浅川マキ)
6. アムステルダム(ジャック・ブレル)
7. 希望の花
8. この世の果て
をお送りしました♪
あたしね。弾き語りん時は、もうその日の気分つうか。ソウルキッチンではいくらか賀句さんの喜びそうなチョイスもするけど(笑)
いままで唄ってきた曲のコード譜をパンパンに入れてるファイルがお家に4冊くらいあるの。その中からぱらぱらと・・何唄おっかなぁーと、その日の気分で決める。
今回は、ツアーで神戸行った時に港町に合いそうな曲って事で「かもめ」唄って。で。港町を舞台にした曲ってあたし好きだなぁ!!と改めて思っちゃったりして。
↑ このような並びになりました。
んーー。この日もぎゅうぎゅう詰めの店内で、半信半疑だけども自分らしく。好きなようにのびのびと唄わせていただきました。
これからも。あたしはあたしの好きな曲を、その日の気分で自由に唄っていいのかもなーー。そういう風に思った。
お会いした皆さまどうもありがとう。よい夜でした(*´ω`*)
弾き語りだと楽器以外ほとんど荷物ないので、大抵電車で出かけるのです。←お酒のめるのがよい。
今回は、以前青い部屋でご一緒させていただいたと記憶している・・小説家 津原泰水さんが定期的に主催されている「まぼろし百貨店」というイベントへの参加だった。
あたくしを是非に。とお誘いしていただけるのは、ともあれ嬉しい限りです。
この日出演されたご自身のユニット、ラジヲ・デパート。
やはり小説家というだけあって歌詞がなんとも文学的だった。着眼点が面白くって普段我々の頭の中で出てこない言葉が飛び交い、思わず耳を傾けた。
サウンドも洒落ていて、展開の凝ったプログレッシブなものでありました。
失礼ながらあたし、津原さんがお書きになった小説まだ読んだ事ないのだけど。是非読んでみたいなぁ。。という気持ちになりました!!
それから。この日出演したもうひとつのグループはアコースティック・ギター、マンドリン、ドブロ・ギター、それからベースといった弦楽器のみで構成されるインスト・バンド。
この方たちは、もう全員演奏力が凄くって。自由自在に楽器を操り、その場限りの音をぶつけあい、まさに音を楽しむといった楽団であった。
歌がなくとも、思わず聴き入って・・拍手喝采してしまう。素晴らしかった!!
やはりソウルキッチンは、普段独特のスタイルで活動されている方たちの出演が多い。
賀句さんの音楽的センスによるところも大きいのだと思います。
こういった場に、果たしてあたしがどのような表現者として立って唄えばいいのか。
いつもなかば半信半疑でギターに手をやり、そして徐に唄い出すのですが。。
今回は
1. 灰色の瞳(加藤登紀子と長谷川きよし)
2. 屋根の上の猫
3. 挽歌
4. 船出の朝(沢田研二)
5. かもめ(浅川マキ)
6. アムステルダム(ジャック・ブレル)
7. 希望の花
8. この世の果て
をお送りしました♪
あたしね。弾き語りん時は、もうその日の気分つうか。ソウルキッチンではいくらか賀句さんの喜びそうなチョイスもするけど(笑)
いままで唄ってきた曲のコード譜をパンパンに入れてるファイルがお家に4冊くらいあるの。その中からぱらぱらと・・何唄おっかなぁーと、その日の気分で決める。
今回は、ツアーで神戸行った時に港町に合いそうな曲って事で「かもめ」唄って。で。港町を舞台にした曲ってあたし好きだなぁ!!と改めて思っちゃったりして。
↑ このような並びになりました。
んーー。この日もぎゅうぎゅう詰めの店内で、半信半疑だけども自分らしく。好きなようにのびのびと唄わせていただきました。
これからも。あたしはあたしの好きな曲を、その日の気分で自由に唄っていいのかもなーー。そういう風に思った。
お会いした皆さまどうもありがとう。よい夜でした(*´ω`*)