むらいむらいとです。 

「らいむらいと」「CARO」所属 お嬢の 日々反省日記。

夏の終り

2007年08月28日 00時13分39秒 | 戯言
口内炎がいま6つできているんです。

6つともなると喋るのもモノ食べるのも大変だ。
体質など関係するのか、大袈裟ではなくぼくの人生の3分の1の時間は口内炎で悩まされてるのでは?と思ってしまう程できやすいようだ。
進行していた場所がやっと治りかけてきたと思っていたら直ぐ様また新たな代わりができてしまうという始末。
どうにかならんか?
口内炎のできやすい要因ってなんやろ?
ビタミン不足?
睡眠不足?
ストレス?
どなたか口内炎に対するよい予防対策など知っていたら教えて!!

というわけで昨日は日頃の都会でのしがらみから逃れるべく、ぶらり江ノ島まで行って来た。

神社へと向かう坂の途中で何ともふてぶてしい猫に遭遇した。
 ながっ・・・
暑さのせいか石垣の上で完全にグロッキー状態。
まったく人の気配にピクリとも動じない豪傑な猫なのであった。
かわいいヤツだ。

更に水族館で無数の幻想的なくらげさんたちに癒されて、気分もリフレッシュさせて帰って来た。


・・・夏も終りやな

普段日中滅多に外へ出る機会がないので、昨日は日が段々に短くなって来ているのを実感して帰り際、そう呟いたのでありました。
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りさいたる情報

2007年08月23日 23時21分09秒 | お知らせ
久し振りに青い部屋でライブします。
お時間ある方はぜひぜひご来場くださいませ。

9月12日(水)渋谷 青い部屋
共演:東京 CHANZZ/島村秀男 ほか
開場19:00
前売 2,000円+D 当日 2,300円+D
出演順:未定

尚上記公演日程において参加御希望の方は
お名前、日時、人数を御記入の上、limelight_mim@hotmail.com まで送信して下さい。
前売券を当日各会場の受け付けにて代金と引き換えにてお渡しいたします。
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にっちさん

2007年08月17日 22時34分22秒 | 追悼
貴方と出会えたことを幸せに思います。

ありがとう。

ありがとう。

またライブ観に行きたかった!!

また一緒に共演したかった!!

またいろんなお話をしたかった!!

ありがとう。

ほんまにありがとう。


ゆっくり休んでください。
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アニタ

2007年08月14日 00時03分54秒 | 戯言
昔大阪で一緒にやっていたバンドのメンバーがこの夏大阪守口市に居酒屋をオープンさせた。

彼の当時の芸名はアニタ。アニータではない。
ギタリストだった。
彼のテーマ・ソングはテンプターズの「愛するアニタ」。SEに用いた事一度だけあり。
由来のひとつにチェリー・ボムズのシンガー、アニタが噛んでるかどうかは未だ不明。

それはそうとそのバンド時代、ぼくは何故か彼の事をアニタと呼ぶのに照れてしまい、「あ、あ、兄貴~!」と、アニタの事をアニキと呼ぶようになっていた。
まるでコント赤信号の如く。
しかし実際舞台での彼のいでたちは衣装も化粧もラメラメ・ピカピカで、今となって思えばコント赤信号風な呼び方に相応しかったのではないか。

あれ

離れてしまった今ではアニタって呼んでるな。
まぁそんなもんなんかな。

そのバンドと言うのが、毎回ステージでパンツ一枚の男性ダンサー踊らせたり、ダンボールでこさえたハリボテアンプの中に入り込んで頭だけぴょこんと出して唄ったり、あほな事ばかりしていた集団だった。
工事現場からかっさらってきた電飾をビールケースを改造して作ったお立ち台の中に設置し、ギターソロで奴がそのお立ち台に登る度に横でスイッチオンにしたり、ギターと絡む際オモチャの光線銃を奴のギターのピックアップに近付けてぴこぴこと反響させて観客を沸かせたり・・・
そんなステージで一緒にあほばっかりやったアニタも今では居酒屋の大将か。

ぼくはいま少し感動しています。
兄貴。

相変わらずぼくは髪を伸ばして東京で音楽やってる。
あの時と何も変わってへん。
変わった事と言えば、歳のせいかあの頃よりも多少化粧ノリが悪くなったのと、パンツから終始大事な部分をハミ出させてライブするという失態をしでかさなくなったくらいや。。。

それじゃ兄貴。
今年、お盆はちょっと帰れそうにないけどまた近いうちに寄らしてもらうで。体に気を付けて頑張ってや!


後列左より アニタ、ミルクちゃん/前列左より ぼく、藤田氏

ちなみにこの写真は生駒山上遊園地での野外コンサート出番前のショット。
遊園地です。
この日いつものようにブリーフ一枚のダンサーを踊らせてステッキでいたぶったり、女性のゴム人形と戯れながら昇天していたら無料ライブだったので見事にちびっこ連れ、若いカップルの観客が目の前からいなくなってしまいました。。。

あほ勢揃い
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革命のうた

2007年08月11日 00時39分12秒 | 戯言
小学生の頃漫画家になりたくて漫画ばかり描いていた。
大抵雑誌の新人漫画家応募資格は15歳以上で、ぼくは早く15歳になりたくて仕方なかった。
しかし実際に15歳になった時にはもう漫画の事などに興味はなく尾崎豊に夢中で、盗んだバイクでぶっ飛ばし学校の窓ガラスを壊したくて仕方なかった。
やがて時は流れバンドブーム真っ只中、僕も髪を伸ばし始めて母親の化粧道具をこっそり持ち出した。
尾崎豊にももう興味がなくなり、果ては彼を支持していた事に恥ずかしさすら感じるようになっていた。

それから何年経ったのか、今も僕は相変わらず髪を伸ばし相変わらずお化粧してその頃の僕と変わらないまま。
もう15年以上もバンドしてる事になるのか。

しかし最近尾崎豊が無性にカッコ良く思える。

ここの所らいむらいとで演奏している「革命のうた」という曲はらいむらいとを立ち上げる以前、20代の頃につくった。
まったくグラム・ロック讃歌みたいな歌詞で、これまた尾崎豊と同じように青臭くて唄うのに抵抗を感じていたのだが、尾崎豊を最近カッコ良く思える観点でその曲と向き合った時に無性に唄いたくなった。
革命のうた。
タイトルからして青臭い。
しかし今どうしても唄いたい曲なのです。


先日、この間のライブ前のリハでのこと。
しゃちょうが今回どうしても革命のうたのギターソロを弾きたいと言った。
当日ぼくもそれに応えるように精一杯唄った。
観ているお客さんに伝わってるかどうかは判らんが、ぼくらは毎回そんな風にしていろんな気持ちを込めて自分たちの曲を演奏している。

昨夜は久し振りにしゃちょうと二人でお酒を呑んだ。
二人ともここの所忙しく、なかなかゆっくり話す機会もなかったので昨夜はいろんな話が出来て楽しかった。
腹割ってバンドの話も出来て良かった。

明日もがんばろ。
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