4月も、無事CAROの舞台終えました。
五反田まで足を運んで下さいました皆さま どうもありがとうございます。
この日も 皆さんと一緒にGARO、マークさんの名曲の数々を大いに唱い 楽しみました。
我々CARO、毎月できる限り何か新たな事に挑戦しよう。と今までやってきた。
最近ではGAROのアルバム1枚丸ごと再現したり、少しずつではあるけれど 生前マークさんとご一緒する機会のなかった曲 我々なりに取り組んでみたり。
前回 マークさんの愛したDONOVANのLalenaを演奏したのも、自分たちにとって凄く勉強になりました。で、実はその日の帰り。電車の中で「次回のロッキー、GAROっぽい恰好に挑戦してみない?」とモッキーからひとつアイデアの提示があった。
モッキーは普段リーゼントがトレードマーク。「いまの最鋭輝のスタイルからGAROっぽい恰好って・・難易度高くないですか??」とあたしは幾分心配にもなったのだけれど。
しかしその後LINEのやりとりで 帽子、づら、ラッパズボン、ロンドンブーツ。すべて用意しました!との連絡を受け、彼の意気込みに感服。当日がとても楽しみになった。
<一部>
1. 一人で行くさ
2. 風の館
3. 涙はいらない
4. ピエロの恋唄
5. たんぽぽ
6. 学生街の喫茶店
7. Mrs.Robinson
8. ロージー
9. 吟遊詩人
10. 君の誕生日
<二部>
1. 蒼いハイウェイ
2. ピクニック
3. 愛のない世界
4. 美しすぎて
5. 鳥のように
6. 地球はメリー・ゴーランド
7. GOOD VIBRATION
8. 風にのって
9. 散歩
10. 暗い部屋
というわけで、久し振りにラッパズボンにロンドンブーツという出で立ちで 2人ロッキーの舞台に上がりました。モッキーはタレサンもして。あたしは金髪部分後ろで束ねて隠して。
何と申しますか、たかがファッション。されどファッション!!
自分個人の事を取り上げると、大学卒業する頃から らいむらいと 立ち上げるまで ぎんぎらぎんのグラムロックのバンドをあたしはやっていて。
それこそ英国の当時のロックスターのピンナップを飽きもせずに眺めては、そのロックスターが着用しているものと近い 裾の目一杯広がったラッパズボンにロンドンブーツ、色んな形の山高帽、毛皮のコート、光沢のあるジャケットにフリルブラウスなど・・古着屋さんで探し出しては購入した。
外道、村八分、Rouge、ミカバンドなど日本のロックグループ。更にはチューリップ、甲斐バンド、ジュリーや野口五郎、あいざき進也といったフォーク、歌謡曲界までもグラムロックの影響受け当時そういうファッションしていて、どれも参考にしました。
言わば 70年代初め 誰もがラッパズボンにロンドンブーツ、サテン地のジャケット着てたんですね。。かぐや姫やアリスまでもがそうした恰好してるの 見た事あります。そんな中でGAROは「ロンドンブーツ履いてない写真、殆ど知らない。」っていうくらい常にグラムロックっぽいファッション徹底していて。センスよくって。写真見る度「かっこいーー!!」と、興奮しました。
あたし らいむらいと 立ち上げてからも数年間、普段からロンドンブーツ履いてた。
車の運転も、そのブーツで慣れちゃうと 逆にスニーカーでペダル踏む方が違和感あった。
最鋭輝と知り合ったのもその頃です。2人とも普段からラッパズボンにロンドンブーツだった。だから最初の会話で「もしかしてGARO、好き?」とお互い探り合ったのではないだろうか。
それがCARO誕生へと繋がるのだから。やはり たかがファッション、されどファッション ですね。
この日、2人出会った頃の恰好で演奏して 少しだけGAROに近づいたような気がしました。
今回 洋服に関してばかりのお話になってしまったが。
GAROリスペクト、ファッションもまた然り。という事で。
次回 五反田も、クローゼットの中から古着引っ張り出し バッグに詰めて向かおうと思っています。
五反田まで足を運んで下さいました皆さま どうもありがとうございます。
この日も 皆さんと一緒にGARO、マークさんの名曲の数々を大いに唱い 楽しみました。
我々CARO、毎月できる限り何か新たな事に挑戦しよう。と今までやってきた。
最近ではGAROのアルバム1枚丸ごと再現したり、少しずつではあるけれど 生前マークさんとご一緒する機会のなかった曲 我々なりに取り組んでみたり。
前回 マークさんの愛したDONOVANのLalenaを演奏したのも、自分たちにとって凄く勉強になりました。で、実はその日の帰り。電車の中で「次回のロッキー、GAROっぽい恰好に挑戦してみない?」とモッキーからひとつアイデアの提示があった。
モッキーは普段リーゼントがトレードマーク。「いまの最鋭輝のスタイルからGAROっぽい恰好って・・難易度高くないですか??」とあたしは幾分心配にもなったのだけれど。
しかしその後LINEのやりとりで 帽子、づら、ラッパズボン、ロンドンブーツ。すべて用意しました!との連絡を受け、彼の意気込みに感服。当日がとても楽しみになった。
<一部>
1. 一人で行くさ
2. 風の館
3. 涙はいらない
4. ピエロの恋唄
5. たんぽぽ
6. 学生街の喫茶店
7. Mrs.Robinson
8. ロージー
9. 吟遊詩人
10. 君の誕生日
<二部>
1. 蒼いハイウェイ
2. ピクニック
3. 愛のない世界
4. 美しすぎて
5. 鳥のように
6. 地球はメリー・ゴーランド
7. GOOD VIBRATION
8. 風にのって
9. 散歩
10. 暗い部屋
というわけで、久し振りにラッパズボンにロンドンブーツという出で立ちで 2人ロッキーの舞台に上がりました。モッキーはタレサンもして。あたしは金髪部分後ろで束ねて隠して。
何と申しますか、たかがファッション。されどファッション!!
自分個人の事を取り上げると、大学卒業する頃から らいむらいと 立ち上げるまで ぎんぎらぎんのグラムロックのバンドをあたしはやっていて。
それこそ英国の当時のロックスターのピンナップを飽きもせずに眺めては、そのロックスターが着用しているものと近い 裾の目一杯広がったラッパズボンにロンドンブーツ、色んな形の山高帽、毛皮のコート、光沢のあるジャケットにフリルブラウスなど・・古着屋さんで探し出しては購入した。
外道、村八分、Rouge、ミカバンドなど日本のロックグループ。更にはチューリップ、甲斐バンド、ジュリーや野口五郎、あいざき進也といったフォーク、歌謡曲界までもグラムロックの影響受け当時そういうファッションしていて、どれも参考にしました。
言わば 70年代初め 誰もがラッパズボンにロンドンブーツ、サテン地のジャケット着てたんですね。。かぐや姫やアリスまでもがそうした恰好してるの 見た事あります。そんな中でGAROは「ロンドンブーツ履いてない写真、殆ど知らない。」っていうくらい常にグラムロックっぽいファッション徹底していて。センスよくって。写真見る度「かっこいーー!!」と、興奮しました。
あたし らいむらいと 立ち上げてからも数年間、普段からロンドンブーツ履いてた。
車の運転も、そのブーツで慣れちゃうと 逆にスニーカーでペダル踏む方が違和感あった。
最鋭輝と知り合ったのもその頃です。2人とも普段からラッパズボンにロンドンブーツだった。だから最初の会話で「もしかしてGARO、好き?」とお互い探り合ったのではないだろうか。
それがCARO誕生へと繋がるのだから。やはり たかがファッション、されどファッション ですね。
この日、2人出会った頃の恰好で演奏して 少しだけGAROに近づいたような気がしました。
今回 洋服に関してばかりのお話になってしまったが。
GAROリスペクト、ファッションもまた然り。という事で。
次回 五反田も、クローゼットの中から古着引っ張り出し バッグに詰めて向かおうと思っています。