10月28日 池袋 鈴ん小屋

日曜日、池袋まで足を運んでくださいました皆さまどうもありがとう。
この日は賀句さん率いるPEACOCK BABIESのレコ発記念という事で。
微力ながら、我々も絶望讃歌でお祝いして参りました。

池袋。今まで何度か色々なライブハウスに出演してきたけれど。鈴ん小屋というところは独特だった。
まず。履物を脱いで中にあがるというスタイルに驚いた。
他にないんじゃないかなぁ。。
靴脱いでリハーサルで「竹田の子守唄」唄ってたら・・日本ならではの・・なんと申しますか、少し身を清めた感覚になるっつうか。
唄いながら、色んな事考えてしまった。
あ。
本番はちゃんとブーツ履いたんですけどね。
ステージは土足厳禁ではなかったので。
まぁしかし、会場の至るところに和を感じさせる物が多く。
楽屋も畳が敷いてありました。
本番前そこでお化粧してますと・・なんだか宴会の余興に出ていくような心持ちになりました（笑）

演奏した曲は
1. 竹田の子守唄（赤い鳥）
2. 愛の亡霊
3. どうしようもなくブルース
4. 自己嫌悪
5. 夢みるシャンソン人形（セルジュ・ゲンスブール）
6. この世の果て
でした。

PEACOCK BABIESは流石に凄く心こもった良い演奏で、観ていてこちらも感情高まりました。
唄がしっかりと会場全体に届いており。あたしも。唄うからにはやっぱりそこにいらっしゃる全ての皆さんに何か届けて帰りたいものだなぁ・・なんて。真面目に思ったりしたのでした。
途中賀句さんが「この曲をお嬢と一緒に唄います」って事で。1曲「ママリンゴの唄」をね、恥ずかしながらあたくしもステージにあがってご一緒させて頂いたのだけど。
大好きな曲やからねー。
賀句さんと一緒にステージで好きな曲唄えて・・なんだかとっても幸せな気分になったよ
まさか！！夢中になってジョニー・サンダースの「IN COLD BLOOD」を読んでロックに憧れていた10代の頃の自分にしてみたら。ほんまに考えられない事です（笑）
ありがとうございました（＞_＜）

では、次回11月。
「この世の果て」をより多くの方に聴いて頂く為に。我々東京近郊でギグして参ります。
お時間ご都合つく方はぜひぜひ応援しにいらして下さい。
がんばるー

課外活動

のリハがここのところ続いた。

土曜日は、ロック・バンドのギタリストとして参加するユニットの。
当然普段エレキ・ギターを全くと言っていいほど触る事ないので、あたしにとってこの2時間のスタジオが物凄く新鮮な感覚で。
・・初めてギターに触れるような。
・・本当に恋をしてるような。
・・今すぐ何かやれるような。
なんだかそんな気分になるんです♪♪♪
このリハん時は少しお酒も頂きながらね（笑）ロックの醍醐味みたいなのを楽しんでます(´▽｀)

で。日曜日は、普段みっちゃんがお世話になってるLOVE ME DOのボーカルの灯りくんのソロ・ユニットので。
11月のミューブラにアコースティック・ソロとして出演される事が決まって。あたし、そのサポート・ギタリストとして参加させて頂く事になったんです。
初めて合わせてみたのだけど、こちらも非常に新鮮でした。
いつもの渋谷のスタジオで終始和やかな時間で（笑）
こちらはいつものアコギやから、あまり構える事もないんだけど。
しかし、唄い手さんを引き出す為のサポートとして演奏するにあたってやっぱ新鮮だった。
11月までにじんわりあっためていこうと思ってます♪♪♪
楽しみ(´▽｀)

で。で。月曜日は毎月恒例のCAROのネオフォークナウ。
モッキーのマスターするG-arkにて楽しく賑やかにやらせてもらいました。
こちらは課外活動というより・・もはやらいむとは別の顔って感じでもうすっかり定着してるとは思うんだけど☆
参加してくれた皆さま、どうもありがとう！！！
差し入れもいつもいつもどうもありがとうございます！！！

いつものようにお葉書を読んでリクエストにお応えして。
楽しかった(´▽｀)
そうそう。
先日モッキーのマスターするG-arkに寄った時に、「お嬢 iPod持ってないんだっけ？」「んー。持ってない（笑）だけど便利そうだよねー」みたいな話になって。
そしたらね。
なんとね。
今回モッキーが「これ、ひとつ使ってないのあるからお嬢にあげる」っつって。

あいぽっど もらったーーーーーーーーーーーー
ちょ　ちょ　ちょ　どーしよ　どーしよ　どーしよ　すごい　すごい　すごい
あたしの音楽らいふが物凄く充実したもんになってしまうーーーーーーーーーーーー
って事で。
この日最終電車を逃して別ルートでの最寄り駅からぷらぷらぷらと歩く中。
さっそく、既に iPodに入っていた最鋭輝の楽曲を聴きながら、むっちゃメルシィな気分に浸ってました。
モッキーありがとう・・・・・・(＞_＜。)
すると。
いつのまにやら雨がぽつぽつと降り出し。そうこうしている間に本格的な雨になり。
「・・・やはりCAROはこうでなくっちゃねー」と、あたし・・妙な安堵感抱いたりしてしまうのでありました。
んー、なんとも良い締めの雨でした（笑）

今夜は

G.D.フリッカーズ聴いてる。


前の日かぐや姫聴いて、明くる日にはこういうのって。
節操ない？
ん。。だがしかし。
こういった聴き方が、いまのあたしの音楽性の・・血となり肉となっているのかもしれません。
高校生ん時、大阪のレコード屋さんでね。
この国会議事堂の前でたたずむレコードジャケットがあまりにもカッコよくってね。数10分間ずっと眺めてしまったもん（笑）
・・・青春です

そうだ。
あの、ご連絡遅れてしまったのだけど。
実は10日のラ・ママでのレコ発の日をもって、ミクシィ退会しました。
ホームページ管理を含め、何か手広くやり過ぎた感があり。よくよく考えた上での決断だったのですが。
何の前触れもなく・・びっくりされた皆さま、ごめんなさい。
そこで繋がって今まで応援してくれていた皆さま、ごめんなさい。
そして、今までほんとにほんとにどうもありがとう。
わりと頻繁に日記書いていた頃は、コメントみんなに返して・・なんだか交換日記みたいな感覚で楽しかった（笑）

今後はこのブログとツイッターで情報提供などしていこうと思っています。
せやから・・ここにもまた気軽にコメントして

10月12日 新宿歌舞伎町 ソウルキッチン

らいむレコ発ワンマン。
御来場下さいました皆さまどうもありがとう。

この日。入り口で立ち見させてしまうほどの満員状態で。
ドリンク注文も客席奥からカウンターまで人伝いに。そしてカウンターから客席奥まで数人による手渡しで運ばれるという。
皆さんのご協力あっての場だったと思います。
どうもありがとう。

そしてこの日も「この世の果て」を沢山買って頂き、誠にありがとうございます。
らいむスタッフがお休みだったので、あたしが唄ったその場所でお店開き。物販においても人伝い～数人による手渡しというシステムで。
ほんとすみません（＞_＜）

ですが。
歌舞伎町のひっそりと怪しげに営業するバーでの混沌としたギグ。
なぜだからいむらしいワンマンのような気がして、自分的には心地よかった。
1曲目でギター弦切ってしまい、しゃちょうのエレキ弦借りて張り替え。その間ドリンク注文して頂いたり。
途中で御来場したお客さんのために曲を一旦中断して注文聞いたり。
・・な感じで進めていたので、この日はよく喋った。
厨房にいらっしゃる賀句さんとも本番中色々お話したりね。
自分にとっても非常に楽しいひとときでした。

今回賀句さんには「この世の果て」の素晴らしいコメントを頂き、らいむの今後の事を相談させて頂き、むちゃくちゃお世話になっています。
このワンマンにも多大なるご協力をして頂き、本当に感謝しています。
お店のスタッフの方にも本番前お客さんにフライヤー配って頂いたり、注文聞きにあちらこちら移動して頂いたり。本当にお世話になりました。
どうもありがとうございました。


＜一部＞
1. 雨降り
2. 白い夜
3. 黒い涙
4. 花・太陽・雨（PYG）
5. 愛の花園
6. 不眠症の羊
＜二部＞
1. 訣別
2. 愛の亡霊
3. どうしようもなくブルース
4. 自己嫌悪
5. サマータイムブルー
6. ひとつだけ
7. この世の果て
8. 夜明けのうた

それから。
10日、12日と。多くの方からお祝いのメッセージやプレゼントを頂きました。
ほんっとにどうもありがとうございます。
これからも、我々益々精進して前に進んで行くつもりでおります。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

10月10日 渋谷 ラ・ママ

10日、「この世の果て」レコ発演奏会に参加して頂いた皆さまどうもありがとう。

いま、なんとか無事終える事ができてほっと胸を撫で下ろしているところです。
CDも沢山買って頂いてほんとにどうもありがとう。
本番中も言ってしまいましたが、やはりアーティストとして音を形に残る作品として提供したいという思いが強く。
だからジャケットとかもね。あたくしは本編である楽曲と同じくらい重要と捉えていて。
まぁー、試行錯誤しながら制作したの。
なので。このCD、皆さんに聴いて頂くの・・ほんっとに嬉しく思っています。
どうもありがとう。

そして。
今回このイベントに出演して頂いたアーティストの皆さま、本当に！！こちらからのお誘いに対して皆さん二つ返事で「いいよ！！」と言って下さり、一緒になって場を盛り上げて頂いて・・もう。有り難くって有り難くって。
マギー☆フランソワの皆さん、最鋭輝隊の皆さん、賀句さん率いるPEACOCK BABIESの皆さん、本当にお世話になりました。
DJで盛り上げてくれたYASUくんも。いつだったかのイベントの打ち上げで「あまりらいむにこだわらず好きな選曲でやって。例えばDEAD ENDの次にはっぴいえんどって流れとかでもいいし（笑）」と、冗談半分に伝えますと。
当日「Spider in The Brain」の後に「はいからはくち」がかかって。むっちゃ嬉しかった。

で、今回プリプロからレコーディング、ミキシングと。
今年の4月あたりからずっとラ・ママにはお世話になりっぱなしで。ラ・ママ社長、スタッフの皆さんに本当に我々助けられ。
もう・・今回のレコ発ギグはね、我々と致しましては真面目にお世話になった方々に対して感謝の気持ちを持ってしたかった。
相変わらずステージ上で「おめぇたち」って言ってたけど（汗）ごめんなさい。

で、西尾さんは。
まぁ、もう殆どらいむの一員であるようなもんで。
レコーディング・エンジニア、ベース・プレイヤー、ミキシング・エンジニア・・と。「この世の果て」制作に一番多く携わったひとだから。
ともすれば曲の構成とか、らいむの3人よりも把握していたかも（笑）
なもんで、本番もベーシストとして活躍してもらいました。
ありがとうございます。お疲れさまでした！！！


お送りした曲は
1. 訣別
2. サマータイムブルー
3. 愛の亡霊
4. 屋根の上の猫
5. 自己嫌悪
6. 不眠症の羊
7. ひとつだけ
8. 夜明けのうた
9. この世の果て
でした♪♪♪

今夜は。賀句さんのお店SOUL KITCHENでらいむアコースティック・ワンマンです。
ゆっくり多くの曲をお届けするつもりなので。
お時間ある方はぜひぜひ観にいらして下さい。
どうぞよろしくお願い致します。