3月11日、五反田にお集り下さいました皆さまどうもありがとうございました。
遠いところからお越しになった方々もいらっしゃいました。本当にありがとうございます。
この日忘れられない1日になった。(これまで、記憶に残っていない舞台はひとつもないのですが)
というのは 自分の身体がリペアセンターから戻ってきて間もない舞台だったので、正直・・途中で唄えなくなってしまう事も、ある程度想定してあたし五反田へと向かったのです。
ですが、モッキーはじめ皆さんのお気遣いあって。そして本番前チーフの心こもった料理をゆっくりとご馳走になり。結果、最後まで元気に唄い通す事ができました。
MARKさんも見守ってくれていたと思います。
本当によかった。本当に。どうもありがとうございました
<一部>
1. 一人で行くさ
2. 口笛ふいて
3. 四葉のクローバー
4. ロマンス
5. 人は生れて
6. たんぽぽ
7. 銀河旅行
8. ロージー
9. 愛のない世界
10. 吟遊詩人
久し振りにマスターの小粋な小咄もあり、皆さんと和やかな時間をともにして。
ロッキー13周年のお祝いもしました。おめでとうございます!!
<二部>
1. 蒼いハイウェイ
2. 甘いお酒
3. 学生街の喫茶店
4. やさしい詩を歌える人になりたい
5. 君の誕生日
6. 花の伝説
7. 時の魔法
8. 涙はいらない
9. 風にのって
10. 散歩
11. 暗い部屋
二部では、新たなレパートリーとしてMARKさんの初ソロアルバムから「甘いお酒」を披露しました。
GARO時代の「踊り人形」やソロ2枚目の「エナメルの靴のシンデレラ」と同じく オールディーズをモチーフにしたような軽快で非常にポップな曲。
最近思うのです。
我々、決してうたもギターも上手じゃない。
GAROの曲 研究に研究を重ねて完全再現できるようなタイプじゃない。
ですが。恐らく2007年以降 MARKさんご自身もそうだったように、聴きに来てくださっている方と一緒に その時その一瞬を目一杯楽しむという事が何より嬉しくてこの活動を続けている。
よくMARKさん、ふいに「モッキー、お嬢、この曲の前にこういったイントロ試しに付けてみましょうかー。ついて来て下さいねー!!」と、思いもよらぬ構成を本番中に考えたり。「ここは皆さんが主役ですからねー!!」と、お客さんにうたを任せたり。
つまり。あの頃のGAROの完全再現を試みるのではなく、まさにその時その一瞬をお客さんと一緒に楽しまれていたように思うのです。
いま 我々唯一取り柄があるとしたならば、「甘いお酒」のような曲をけろっと取り上げるところなのかもなぁ と、考えたりします。
そして、もしMARKさんと一緒にこの曲を演奏する機会があったとしたら。どういった楽しい零れ話 我々に聞かせてくれただろうなぁ・・と色々想像したりもします。
今回も、一緒に「甘いお酒」唄っていただき 本当にありがとうございました。
また、こうしたスタンスで我々活動を続けていきたいと思っています。
至らぬ点も多いですが、今後とも何卒よろしくお願いいたします。
遠いところからお越しになった方々もいらっしゃいました。本当にありがとうございます。
この日忘れられない1日になった。(これまで、記憶に残っていない舞台はひとつもないのですが)
というのは 自分の身体がリペアセンターから戻ってきて間もない舞台だったので、正直・・途中で唄えなくなってしまう事も、ある程度想定してあたし五反田へと向かったのです。
ですが、モッキーはじめ皆さんのお気遣いあって。そして本番前チーフの心こもった料理をゆっくりとご馳走になり。結果、最後まで元気に唄い通す事ができました。
MARKさんも見守ってくれていたと思います。
本当によかった。本当に。どうもありがとうございました
<一部>
1. 一人で行くさ
2. 口笛ふいて
3. 四葉のクローバー
4. ロマンス
5. 人は生れて
6. たんぽぽ
7. 銀河旅行
8. ロージー
9. 愛のない世界
10. 吟遊詩人
久し振りにマスターの小粋な小咄もあり、皆さんと和やかな時間をともにして。
ロッキー13周年のお祝いもしました。おめでとうございます!!
<二部>
1. 蒼いハイウェイ
2. 甘いお酒
3. 学生街の喫茶店
4. やさしい詩を歌える人になりたい
5. 君の誕生日
6. 花の伝説
7. 時の魔法
8. 涙はいらない
9. 風にのって
10. 散歩
11. 暗い部屋
二部では、新たなレパートリーとしてMARKさんの初ソロアルバムから「甘いお酒」を披露しました。
GARO時代の「踊り人形」やソロ2枚目の「エナメルの靴のシンデレラ」と同じく オールディーズをモチーフにしたような軽快で非常にポップな曲。
最近思うのです。
我々、決してうたもギターも上手じゃない。
GAROの曲 研究に研究を重ねて完全再現できるようなタイプじゃない。
ですが。恐らく2007年以降 MARKさんご自身もそうだったように、聴きに来てくださっている方と一緒に その時その一瞬を目一杯楽しむという事が何より嬉しくてこの活動を続けている。
よくMARKさん、ふいに「モッキー、お嬢、この曲の前にこういったイントロ試しに付けてみましょうかー。ついて来て下さいねー!!」と、思いもよらぬ構成を本番中に考えたり。「ここは皆さんが主役ですからねー!!」と、お客さんにうたを任せたり。
つまり。あの頃のGAROの完全再現を試みるのではなく、まさにその時その一瞬をお客さんと一緒に楽しまれていたように思うのです。
いま 我々唯一取り柄があるとしたならば、「甘いお酒」のような曲をけろっと取り上げるところなのかもなぁ と、考えたりします。
そして、もしMARKさんと一緒にこの曲を演奏する機会があったとしたら。どういった楽しい零れ話 我々に聞かせてくれただろうなぁ・・と色々想像したりもします。
今回も、一緒に「甘いお酒」唄っていただき 本当にありがとうございました。
また、こうしたスタンスで我々活動を続けていきたいと思っています。
至らぬ点も多いですが、今後とも何卒よろしくお願いいたします。