昨日、誕生日を迎えた。多くの方からお祝いのメッセージいただきました。ありがとうございます。
先日は渋谷ソングラインズにおいて、人生初のお誕生日イベントを仲よいお友だちとご一緒させてもらい 本当に嬉しかった。参加してくれた皆さんどうもありがとう。素敵な贈り物もどうもありがとう。
相変わらずマイペースに音楽続けている自分だが。この歳になっても健康で好きな事やれている事に、本当に感謝の気持ちでいっぱい。これからも、驕ることなく一日一日精一杯生きてゆきたい。です。
そして相変わらずここの日記もマイペースに続けている自分なのだが。少し前の事、また振り返ろうと思います。2021年5月後半、らいむらいとの舞台が続いた。
◎5月20日 La.mama
過去に何度もお世話になっているMILKY SWEET主催 TRANSEXUAL BOOGIE SHOWへの参加。
実はこの日、らいむらいと通算500回目の舞台であったのだが。
昨年9月 La.mamaにおいて盛大に企画していた記念イベント、コロナ禍で叶わぬ事となり。いずれ訪れるであろう500回目は、我々もう意識せず 通過地点として留めようと思っていた。
しかし。 古くからの付き合いであるMILKYのTRANSEXUAL BOOGIE SHOWというイベントで、また付き合いの長い出演者たちと一緒にこの日500回目を迎えられるという事が 自分にとってとても嬉しくもあったし。舞台がLa.mamaというのもよかった。
いつもどおり
1. 散り際
2. この世の果て
3. 不眠症の羊
4. 唇かみしめて
5. 希望の花
を 心込めて演奏しました。
お付き合いくださいました皆さん、どうもありがとう。
次に記念イベントを企てるのは、いつの日か。そうだなぁ。2023年・・結成20周年を迎えられる日が来るのを我々夢みて。これからもマイペースに らいむらいと続けてゆきたいなぁ。と思っています。
久し振りに顔を合わせたスネーキー。らいむらいと15周年の時は、一緒に舞台に上がってくれた。
また 過去のレコーディングにおいても、幾度となく力を貸してくれた。
20周年。また一緒に舞台に立てるとよいなぁ。
単なる通過地点と踏まえていたにも関わらず、素敵なお祝いのお花や記念品、皆さんから沢山いただきました。どうもありがとう。
◎5月23日 二万電圧
らいむらいと 501回目の舞台は、東高円寺二万電圧において。
この日のイベント 15時オープン15時30分スタート、総勢7組の出演バンドによるものだった。
お酒飲めなかったり、20時前には完全撤収と・・色々と規制の厳しい状況の元ではあったが。
二万電圧ならではの前衛的なバンドたちに交じり、とても気持ちよく我々参加させてもらった。
日曜日という事もあって、休日の爽快な音楽フェスのような場。それも非常に心地よかった。
1. ひとつだけ
2. 泥濘
3. 自己嫌悪
4. 堕落を憐れむ唄
5. 希望の花
大勢のお客さんの前でしっかりと前を見据えて、いつもどおり演奏させていただいた。
お付き合いくださいました皆さん、どうもありがとう。
二万電圧に出る度に思うのだが。ここは純粋に音楽好きの人間が集う場所なのだなぁ。
出演する側の方々も、常にフロアで音を楽しみ。お客さん、お目当て以外のバンド演奏でも 身体揺らしながら気持ち良さそうにステージ観ている。そのような印象受ける。
有り難い事に終演後も、沢山の方からお声かけてもらいました。
今後。そんな素敵な音楽好きの連中集る二万電圧に、また我々お世話になりたい。
◎5月28日 Route Fourteen
5月最後の舞台は、本八幡Route Fourteenにて らいむらいとだった。
今までわりと頻繁に足を運んでいたRouteなのだが。このコロナ禍でなかなかスケジュール調整が難しくなってしまい、今回およそ9ヶ月振りの出演と相成った。
1. 訣別
2. 散り際
3. 不眠症の羊
4. 青春の日々
5. 希望の花
5月始めの弾き語りで声が掠れてしまった 青春の日々。5月の終わりに、もう1度心込めて唄った。
お付き合いくださいました皆さん、どうもありがとう。
配信ご覧になった皆さん、どうもありがとう。
共演のKIBAさんRYOさんとお会いするのも久し振りで、思い返すと 2019年大晦日のCLUB PHASE以来だろうか。「間もなくして世の中がこんな風になるなんて、あの大晦日の時 思いもしなかったですよね。。」としみじみお話させてもらった。
同じく共演の山崎怠雅くんとも いつ振りだ? 亀有でまたGAROナイトやろうね。と言っていて、結局2019年夏以降実現できず。
ですが。お二組の舞台拝見していて、揺るぎない素晴らしい確たる世界観は 前と何ら変わらなく。
今回 本八幡でご一緒させていただき、本当に嬉しかった。
皆さんの元気そうなお顔見れて、本当に嬉しかった。
まだまだ 大手を振って楽しめる世の中ではないと思いますが。
こうして、大好きな音楽を皆さんと共有できる時間がある。というのは いまの自分にとってほんとうに幸せな事です。
らいむらいと20周年の時、この世界 一体どうなっているかわからないけれど。
無事 皆元気でその日を迎えられる事を祈りつつ、これからもゆっくりと前向いて歩いてゆきたい。