むらいむらいとです。 

「らいむらいと」「CARO」所属 お嬢の 日々反省日記。

1月16日 五反田 ロッキー、1月18日 渋谷 ラ・ママ、1月21日 町田 プレイハウス

2023年03月29日 20時33分48秒 | 舞台日記

1月中盤の舞台日記書きます。
1月中盤、3人の友だちのお誕生日祝うイベントが続いた。


◎1月16日 Rocky
先ず最初のお誕生会は、1月10日生まれ 我がCAROの相方最鋭輝を祝う 恒例五反田Rockyでの「CAROとうたおう!」でした。お集り下さいました皆さま どうもありがとうございます。


この日 綺麗なお花がお店に届いており。早速舞台の真ん中に飾らせてもらい イベント開始となった。
CAROをふたりで始め出して何年になるだろう。らいむらいと結成間もなくLa.mamaのLAD INSANEというイベントで最鋭輝と知り合い、その日の打ち上げで「GAROのカバーユニットいつか一緒にやりたいね」という話を確かしたのだ。ホームページの公演履歴で調べると、2006年の9月 長野ネオンホールがCAROの初舞台だった。もう17年近く続けているのか。その頃から 何らかの形で毎年1月にモッキーのお誕生日をお祝いさせてもらっている。今年もこうして皆さんとお祝いができてよかった。

<一部>
1. 一人で行くさ
2. 時の魔法
3. Ohio
4. ロマンス
5. ピクニック
6. 四葉のクローバー
7. 一人にしないよ
8. たんぽぽ
9. 愛のない世界
10. 吟遊詩人

<二部>
1. 蒼いハイウェイ
2. 君の誕生日
3. 二人は友達
4. 曲馬団
5. ロージー
6. 人は生れて
7. 鳥のように
8. 地球はメリーゴーランド
9. 風にのって
10. 散歩
11. 暗い部屋
12. Find The Coast Of Freedom


モッキーと同じく1月生まれのRockyマスターと。このようなご時世なので 可愛い団扇でローソクの灯を消していただき、会場の皆さんで Happy Birthday 歌いました。


素敵なケーキ、終演後 あたくしも頂戴しました。とっても美味しかった。

2023年1月の「CAROとうたおう!」あたたかでやさしい夜となりました。改めて モッキーお誕生日おめでとう!!これからも、あたくしの相方として末永くよろしくお願いいたします。
そして翌2月は 2日MARKさんと22日TOMMYさんのお誕生月。また翌月、ここRockyで皆さんとお二方のお祝いできるのが嬉しかった。


◎1月18日 La.mama
続いて、La.mamaにてTHE MONOLITHのドラマー斉藤篤生くんのお誕生会だった。
1月18日は篤生くんのお誕生日当日 何ともめでたい!!今回、篤生くんとのコラボゲストとしてあたくしお声かけていただき 参加する事となった。いつだったか THE MONOLITHのイベントの楽屋で「その日 この世の果て ぜひ一緒にやりたいです」と言ってくれて。篤生くんとは2020年にROKIHIE & NAOKEYSというユニットで2度 この世の果て 一緒に演奏しているのだ。この曲をまた一緒にやりたいと思ってくれる事が本当に嬉しかった。しかも今回は 打楽器ではなく鍵盤でコラボしたいと言う。2023年明けて 1度スタジオで合わせてみたのだが。今までにない この世の果て のアンサンブルとなってシビれた。篤生くんのコーラスが またとても心地よく重なってくれる。2人お酒飲みながら終始リラックスしたリハーサルだったけれど、即座に手応え感じ 本番がとても楽しみになりました。


そして本番、いつもどおり目ん玉ひんむき気持ちよく演奏させてもらいました。
繊細なピアノの音色と重なる唄声で、とてもドラマチックな この世の果て になった。ありがとう。


例の楽屋で「お嬢さんとなら フォークのカバーもう1曲やってみたいなぁ」とも言ってもらっており。実は篤生くん、70年代のフォークソング凄く好きらしいのです。隣にいた嶋田さん「ロックドラマー篤生、HANOI ROCKSあまり知らないのに あがた森魚はすげー詳しいんだぜ!」と笑ってたくらい。じゃあ あがた森魚にしようかー。とも話してたのだけれど。そのイベントの帰り際 けっこう遅い時間になり「わ。急がないと帰れなくなっちゃうー」みたいな事言った時に「あ。帰れない二人。。これだー」と二人目を合わせたのです。というわけでこの日もう1曲、帰れない二人 をご一緒させていただく事となった。お互い大好きなこの歴史的名曲。井上陽水と忌野清志郎によるデュエットの如く 篤生くんにも唄ってもらったのだけれど、これまたとてもいい唄声でシビれました。ありがとう。
嶋田さん 智明くん 本田聡さんとの時間、それぞれ見事な世界が繰り広げられていて素晴らしかった。


THE MONOLITH。拝見する度に曲が増え、ギンギラギンに進化し続ける 色気ある大人のロックンロールバンドといった感じで最高だった。2023年1月18日「My Favorite Obsession」参加させていただき 光栄でした。Paddyさんもお祝いに駆けつけてくださいました。とっても素敵な夜だったなぁ。改めて 篤生くんお誕生日おめでとう!!


◎1月21日 The Play House
そして 1月お次は、The Play Houseにて菅直行くんのお誕生会だった。1月20日にめでたくひとつ歳を重ねた直行くん。翌日 町田にて気心知れた皆と盛大にお祝いする事となりました。
今回のイベント ロマンチック飛行船でお誘いを受け「せっかくなのでバンドで賑やかにお祝いしようよ!」と灯りちゃんと意見が一致し、堀野くん 勇人 ともっけに声かけたらば 皆快く承諾してくれた。事前に1度だけスタジオに入り およそ半年振りに5人で音を出してみたのだが、何の違和感もなく演奏まとまり 流石、信頼おけるメンバーだなぁと思った。


バンド 3度目の舞台ともなると、出番直前 皆リラックスしている様子。
本番も とてもリラックスして演奏できたように思います。

1. かくれんぼ
2. さよならもう一度 迷うならもう二度と
3. 春の雨
4. 七つの海と空
5. 追憶のセレナーデ
6. LONDON CALLING
7. 二つの空

そうだ、この日 堀野くんと勇人は午後ミューブラに参加してからの町田参戦。箱でのリハーサルはやはり間に合わなかったので、2人ぶっつけ本番だったのだが。まあ見事に違和感なく演奏できました。マギー☆フランソワ部隊、流石やな。。


最後はMOTT THE HOOPLEの ROLL AWAY THE STONE を、この日の出演者である千の神 菅直行バンドの皆さんとご一緒させてもらった。灯りちゃんと仲好くコーラスいたしました。


バンド編成になった直行くんの楽曲、力強くて素晴らしかった。


1月3人目の友だちのお誕生会、この日もとてもあたたかな夜になった。直行くんより2日お兄ちゃんの篤生くんも 差し入れいっぱい抱えお祝いに駆けつけてくれました。ビール、ごちそうさまでした!!町田でお会いした皆さん どうもありがとうございました。改めて 直行くんお誕生日おめでとう!!

ここの日記で過去何度も言ったと思うが。お誕生日イベントってやっぱりよいな。そこに集まった皆がやさしい気持ちになり 幸せな気持ちになるから。1月中盤 あたしも沢山幸せ感じられて嬉しかった。

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1月8日 町田 プレイハウス、1月9日 荻窪 ドクターズバー、1月15日 荻窪 クラブドクター

2023年03月12日 10時45分26秒 | 舞台日記

1月前半の舞台日記書きます。
そろりそろりと春めいてきて、つくしの子が恥ずかしげに顔を出し 重いコート脱いで出かけたいような気分ですが。新年 本格的な寒さ到来の時期の事振り返って日記書きます。のろまですみません。


◎1月8日 The Play House
2023年いっとう最初一発目の舞台は、町田The Play Houseにて らいむらいとだった。お越し下さいました皆さん、配信ご覧になった皆さん どうもありがとう。
本番前 楽屋で堀野くん「確か、去年の初ライブもプレハやったんちゃいます?」と言っており。「あ。そんな気がする・・」と、ホームページの公演履歴で調べてみたら そうでした。
The Play Houseの店長ユウジくん もうかれこれ長い付き合いになるのだが。こうして定期的に我々を町田に呼んでくれて、いつもあたたかな空間提供していただき 非常に感謝しています。この夜も、かつて知ったるバンドの皆さんと一緒に プレハの新年イベント賑やかに楽しむ事と相成りました。

1. えれじい
2. なにもない
3. 不眠症の羊
4. 希望の花
5. 唇かみしめて



2022年終わりの舞台で 失いかけていたバンドの一体感を少し取り戻せたような気がしたので。この夜もとにかく3人の息を合わせ、1曲1曲 手繰り寄せるような思いで演奏しました。
ここThe Play Houseで長くお世話になっているPA、照明スタッフさんと我々との信頼関係も伴い、2023年初舞台 なんとか納得ゆく形で終える事ができたような気がします。
お付き合い下さいました皆さん どうもありがとうございました。
そしてこの夜、町田まほろ座にイベント出演していた山本直樹くんがわざわざ顔出してくれました。普段は駒沢で フォークソング唄う会や電気ブラン飲みながらレコード聴く会でご一緒する機会が殆どなので、バンドをこうして観てもらえるのが本当に嬉しかった。沢山の差し入れどうもありがとう!!


◎1月9日 Doctor's BAR
町田でのらいむらいと、明けて翌9日は 荻窪Doctor's BARにて弾き語り初めだった。
今回 ロマンティコ・エル・ジェットさんからお声かけてもらい「地下世界のダンディ」というイベントへの出演でした。地下世界のダンディと聞けば、T.REX最後のアルバムを思い浮かべる。20代の頃 あたしはもうグラムロックに夢中で、DANDY IN THE UNDERWORLD 舞台で唄った事もある。あれから幾年経ったのか。いまでも貪るようにT.REXのアルバム聴く時あります。

1. なにもない
2. 白い夜
3. 自己嫌悪
4. 新しい曲
5. 希望の花
6. 唇かみしめて

新しい曲の中で「暗い地下室が俺の青春だった」と唄う節があるのです。2023年の初弾き語り、自分なりのこのイベントに似つかわしい表現できればよいなぁという思いで舞台に立った。
お付き合い下さいました皆さん どうもありがとう。


主催のロマンティコ・エル・ジェットさんと 会津若松から来られたマギーパルチザンさん。
両者ともに、見事な地下世界のダンディっぷりでした。

来たる4月9日。マギーさんが会津若松で経営される鉄板焼き屋さんで再び「地下世界のダンディ」の開催が決まり、あたくしもお声かけていただき 参加する事となった。

初めて訪れる会津若松、今からとても楽しみにしている。荻窪で 会津磐梯山 唄ってくれたマギーさん。あたしは会津で 関西のあんぐらフォークいくつか披露できればなぁと思っています。当日は大変お世話になります。何卒よろしくお願いいたします。


◎1月15日 club Doctor
荻窪club Doctorにて鳥井賀句さん主催「歌謡曲番外地」出演。今回も らいむらいとで参加させてもらった。2022年11月に続き このイベント連続出場という形になるが、賀句さんからこうしてお声かけていただくというのは いまも自分にとって本当に光栄な事だ。
10年程前 賀句さんが経営する歌舞伎町のSoul Kitchenがあった頃、そこであたし色々なイベントに参加した。沢田研二、吉田拓郎、井上陽水、甲斐よしひろのお誕生日イベント、加藤和彦の追悼イベント等々。それから、生前 井上堯之さんの前座をさせてもらった事もあり 一生忘れられない思い出となった。平成フォークジャンボリーと題したイベントで片っ端からあんぐらフォーク弾き語った事もある。
今回も賀句さんから「お嬢、また歌謡曲、フォークいくつか唄ってくれないかな」と連絡いただき あの頃Soul Kitchenでの日々を思い出し、あたしは本当に嬉しかった。

1. えれじい
2. なにもない
3. 自己嫌悪
4. LOVE (抱きしめたい)
5. 外は白い雪の夜
6. 希望の花
7. 唇かみしめて
8. ママリンゴの唄



前回の「歌謡曲番外地」で ざんげの値打ちもない と 時の過ぎゆくままに をやったので、今回も同じ作詞 阿久悠によるジュリーの LOVE (抱きしめたい) を、寒いこの時期に演奏したかった。
それから LOVE (抱きしめたい) の発売と丁度時を同じくして1978年の秋に発売された 吉田拓郎の2枚組アルバム「ローリング30」の中から、大好きな1曲 外は白い雪の夜 を演奏しました。この曲は過去Soul Kitchenでも何度か唄った記憶あります。松本隆の詞が また泣けるのだ。我々なりの歌謡曲、寒い夜に心込めてお届けしました。
お付き合い下さいました皆さん どうもありがとうございました。

イベント終了後、賀句さん いつも ↓ フェイスブックであたたかなコメントを綴ってくれる。嬉しい。
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「歌謡曲番外地」今後また開催される時には、是非とも参加させてください。そして「それでもやはり生きててよかった いつかはあの子に逢えるママリンゴ」と、最後に唄いたい。

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