2019年 CAROも始まった。
16日 五反田にお集り下さいました皆さまどうもありがとうございます。
CAROも 思えばもう随分と長く続けている。
らいむらいとのホームページで過去の活動経歴が記されていて、確認すると初舞台は2006年の9月16日長野ネオンホールだった。
モッキーともほんとに長い付き合いになるのだなぁ。と、しみじみ思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/51/8797a0d8b4f9df87df627c77ed0f056d.jpg)
昨年の夏から続けている ”GAROのアルバム全曲披露" の流れで、今回はGARO4の再現に挑戦した。
<一部>
1. 一人で行くさ
2. ロマンス
3. 大空の詩
4. 君の肖像
5. 朝・昼・夜
6. 二人だけの昼下り
7. 二人は友達
8. 憶えているかい
9. 恋人
10. 踊り人形
11. 一枚の楽譜
大抵のGAROのアルバム解説においてGARO4というと、学生街の喫茶店〜君の誕生日〜ロマンス という一連の大ヒット曲を放った後、再び職業作家による作詞作曲編曲を交え 所謂売れ筋アルバムの発表という位置づけをされていると思いますが。なので GAROの本質的な部分というのはメンバー自らの曲で固めたファーストやGARO3にある。と解釈されがちのような気もしますが。
実際今回GARO4を聴き込むと、他の作品に比べてアコースティックギターの音色の割合が低い。という印象も受けました。実際メンバーが担当した楽器演奏も極めて少ない作品なのかもしれません。
しかし、今回モッキーと2人アコギ2本だけでこのアルバムをA面から順に演奏してゆくと。歌詞を含め一貫したテーマみたいなのを感じ取る事ができた。あの時代、都会で暮らす 儚くてほろ苦い若者の青春 を描いた作品 のような気がしたのです。
更にそのテーマを突き詰めたのがアルバム 吟遊詩人 なのではないかなぁ。。 GAROの持ち味のひとつである幻想的な表現部分はできるだけ控え、その代わりリアルな日常の描写が 胸を刺した。
初めて挑戦した大野さんの朝・昼・夜、恋人 ・・・モッキーのシャンソン的な唄い方が 儚くほろ苦い青春 を浮かび上がらせてくれたように思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/05/8e057648bd6e77638ddb7969bfd551cc.jpg)
そして、1月はモッキー、マスターのお誕生月であります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/72/88aeb13ebe1d6bcfa26d26cbc975ef91.jpg)
この日会場にいらっしゃった1月生まれの方々とも一緒に、皆でお祝いしました。
ロッキー、このようにとてもあったかな雰囲気がとても心地よい。
笑顔溢れる空間。これからも大切にしてゆきたいです。
<二部>
1. 蒼いハイウェイ
2. 君の誕生日
3. 愛のない世界
4. 鳥のように
5. 涙はいらない
6. 時の魔法
7. ロージー
8. 風にのって
9. 散歩
10. 吟遊詩人
11. 暗い部屋
二部はいつものように、GARO、マークさんの名曲の数々。マークさんからいただいた 愛のない世界、ロージー を会場の皆さんと大いに唄って楽しみました。
いつも本当にありがとうごいざいます!!
さて来月は、2月23日ここ五反田ロッキーで。それから21日は久し振りに下北沢CCOでCAROイベントやります。この日は最鋭輝、らいむらいとの演奏もあります。
皆さんで マークさんトミーさんのお誕生日を盛大にお祝いしたいなぁ。
どうぞよろしくお願いいたします。
CAROホームページ→こちら。
CAROレパートリー曲→こちら。
16日 五反田にお集り下さいました皆さまどうもありがとうございます。
CAROも 思えばもう随分と長く続けている。
らいむらいとのホームページで過去の活動経歴が記されていて、確認すると初舞台は2006年の9月16日長野ネオンホールだった。
モッキーともほんとに長い付き合いになるのだなぁ。と、しみじみ思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/51/8797a0d8b4f9df87df627c77ed0f056d.jpg)
昨年の夏から続けている ”GAROのアルバム全曲披露" の流れで、今回はGARO4の再現に挑戦した。
<一部>
1. 一人で行くさ
2. ロマンス
3. 大空の詩
4. 君の肖像
5. 朝・昼・夜
6. 二人だけの昼下り
7. 二人は友達
8. 憶えているかい
9. 恋人
10. 踊り人形
11. 一枚の楽譜
大抵のGAROのアルバム解説においてGARO4というと、学生街の喫茶店〜君の誕生日〜ロマンス という一連の大ヒット曲を放った後、再び職業作家による作詞作曲編曲を交え 所謂売れ筋アルバムの発表という位置づけをされていると思いますが。なので GAROの本質的な部分というのはメンバー自らの曲で固めたファーストやGARO3にある。と解釈されがちのような気もしますが。
実際今回GARO4を聴き込むと、他の作品に比べてアコースティックギターの音色の割合が低い。という印象も受けました。実際メンバーが担当した楽器演奏も極めて少ない作品なのかもしれません。
しかし、今回モッキーと2人アコギ2本だけでこのアルバムをA面から順に演奏してゆくと。歌詞を含め一貫したテーマみたいなのを感じ取る事ができた。あの時代、都会で暮らす 儚くてほろ苦い若者の青春 を描いた作品 のような気がしたのです。
更にそのテーマを突き詰めたのがアルバム 吟遊詩人 なのではないかなぁ。。 GAROの持ち味のひとつである幻想的な表現部分はできるだけ控え、その代わりリアルな日常の描写が 胸を刺した。
初めて挑戦した大野さんの朝・昼・夜、恋人 ・・・モッキーのシャンソン的な唄い方が 儚くほろ苦い青春 を浮かび上がらせてくれたように思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/05/8e057648bd6e77638ddb7969bfd551cc.jpg)
そして、1月はモッキー、マスターのお誕生月であります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/72/88aeb13ebe1d6bcfa26d26cbc975ef91.jpg)
この日会場にいらっしゃった1月生まれの方々とも一緒に、皆でお祝いしました。
ロッキー、このようにとてもあったかな雰囲気がとても心地よい。
笑顔溢れる空間。これからも大切にしてゆきたいです。
<二部>
1. 蒼いハイウェイ
2. 君の誕生日
3. 愛のない世界
4. 鳥のように
5. 涙はいらない
6. 時の魔法
7. ロージー
8. 風にのって
9. 散歩
10. 吟遊詩人
11. 暗い部屋
二部はいつものように、GARO、マークさんの名曲の数々。マークさんからいただいた 愛のない世界、ロージー を会場の皆さんと大いに唄って楽しみました。
いつも本当にありがとうごいざいます!!
さて来月は、2月23日ここ五反田ロッキーで。それから21日は久し振りに下北沢CCOでCAROイベントやります。この日は最鋭輝、らいむらいとの演奏もあります。
皆さんで マークさんトミーさんのお誕生日を盛大にお祝いしたいなぁ。
どうぞよろしくお願いいたします。
CAROホームページ→こちら。
CAROレパートリー曲→こちら。