バターコーンらぁ麺・味噌＠銀波露（江別本店）

銀波露の江別本店へ行ってきました．
エスタの「札幌ら～めん共和国」にも出店したことがあるお店（現在は撤退）．
北海道を代表する有名ラーメン店のひとつ．

『銀波露』とは『銀波』『銀露』という熟語を組み合わせた造語．
月明かりに映し出されて銀白色に輝く『波』や『草露』といった意味を持つ．

モダンなログハウス風の建物．
銀波露ではお店づくりのコンセプトとして『木』をたくさん使用．
『木』の持つ "ぬくもり" や "あたたかさ" と『洗練されたモダンな雰囲気』の融合した店舗．



こだわりのラーメン店のメニュー．
多彩です．



バターコーンらぁ麺の味噌にトライ．



こだわりのスープの特徴は『風味(香ばしさ)』．
細かくカットした豚のゲンコツを長時間じっくり煮込んだ豚骨スープをベースに，特製の油を使用して『炎』を上げながら"最強の火力"で調理．
全ての旨みと風味をスープの中に閉じ込めます．

仕上げに胡麻と揚げにんにくを散りばめて完成．
独特の香ばしさが特徴的な『新時代個性派拉麺』．



たっぷりコーンの甘味とまろやかに溶け出すバターの風味が味噌スープを引き立てます．
それにしても，コーンの量には目をみはる．



銀波露のチャーシューは，厳選を重ねて選び抜いた豚肩ロースを使用．
程良い柔らかさ，そして肉の旨みを逃がさないために低温調理するなどの徹底したこだわりが自慢．
醤油ダレ風味と炎であぶった香ばしさが凝縮しています．



麺はちょっと細目の縮れ麺．
麺と麺の間に，白ゴマと炎であぶった野菜の香ばしさを含むスープがたっぷりと絡んできます．
細くてもプリプリで，自己主張が強めの麺．



お店のスタッフも元気いっぱいで，気持ちのよい銀波露でした．









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