豚しゃぶ冷麺＠にんたま

最近，月に一度「にんたま」通いにはまっています．
毎月の限定麺を制覇したいからデス．



7月もそろそろ終わる．
まだ今月の限定麺を食べていない．

あわてて「にんたま」へ行ってみた．
すると，7月8月は2ケ月連続で「豚しゃぶ冷麺」．



この「豚しゃぶ冷麺」とカレーをセットで注文．
トラック運転手さん向けのガッツリ飯です．



白ゴマソースがかかった豚バラ肉が4～5枚．
赤身が中心で脂身は少ないため，とても食べやすい．
豚しゃぶの肉の量はボリューム満点．





豚肉ばかりではなく，水菜，モヤシ，ニンジンなどの野菜もたっぷり盛り付けられている．
なかなかの量．



タレは冷やし中華風のさっぱりした味．
麺はもっちりタイプでストレートの細麺．
モヤシと絡めると麺の食感が引き立ちます．



肉も野菜もたっぷりで栄養満点．
この麺を食べてスタミナをつければ，長距離トラックの運転も楽々．
パワーがつく一杯でした．


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豚骨醤油ラーメン＠らーめん山本（田上）

田上のGENKI裏にできた「らーめん山本」へ行ってきました．



券売機でオーソドックスな豚骨醤油のボタンをプッシュ．

スープは乳白色で，とろみがかった感じ．
豚骨醤油と言うよりは，ほぼ豚骨一色という色合い．
味も豚の深い味わいがあるが，豚骨独特の臭みはない．
醤油の味や香りはそれほど強くなく，ふつうの豚骨ラーメンとあまり変わらない．
醤油はどこへ・・・？
でも，塩気はほどよく，脂分も見た目ほど強くない．
マイルドでやさしい味．



チャーシューは薄目だが，トロトロとやわらかい．
甘さを感じる丁寧な味付け．
シャキシャキの茹でモヤシとよいバランス．



麺は中～細めのストレート．
ゆで方はやわらか目．
麺と麺の間にトロトロの豚骨スープが絡み，味わい深い．



マイルドでちょっぴり上品な感じの豚骨ラーメンでした．


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うな重・上＠福利（香林坊）

先日，土用の丑の日を前にして，うな重を食べてきました．
香林坊のうなぎ屋さんの「福利」．



お店には「春夏冬　二升五合」の文字．
これはどういう意味？



「春夏冬」は，秋がないから「商い（あきない）」．
「二升」は升（ます）が２つなので「ますます」．
五合は一升（いっしょう）の半分なので「はんじょう」．
これらを合わせて「春夏冬　二升五合」は「商い　ますます繁盛」と読む．
うなぎ屋さんの真面目そうなマスターが笑いながら教えてくれました．
ふむふむ．

お昼過ぎに伺ったところ，お客さんがたくさん．
笑う門には福きたる．
文字通り「春夏冬　二升五合」でした．

うな重の上を注文．



テカテカに光った蒲焼は最高．



蒸してから焼く関東風のうなぎ．
フカフカでした．
キモ汁もばっちり．



夏のスタミナ食として，うなぎはポピュラー．
でも，果たして来年もうなぎを食べることができるのか？

日本人が世界のうなぎを食い尽くしたから，うなぎが絶滅しかけていると言われている．
なんとか日本人がうなぎの完全養殖法を確立して，このおいしさの伝統を未来の日本人につないで欲しい．

第28回薬学への招待「楽しい薬学部への１日体験入学」

今回で第28回目の日本薬学会北陸支部の「薬学への招待」.
7月26日（土）に，北陸大学のオープンキャンパスと合同で開催されました．



うちのラボも高校生を迎えて有機化学の体験実習．
ごちゃごちゃした研究室で，初心者にもできる簡単な化学実験を体験．
楽しんでもらえたかな？



せっかく薬学部に来たので，実験ばかりではなく，薬学部の施設なども見学．
図書館や機器室，動物舎，RI棟，実習棟など，いかにも薬学部っぽい場所を散歩．

生薬の標本室などは，自分も普段はあまり行かないところ．
整然と並んでいる薬草のサンプルを見ていると，圧倒されます．
ハリー・ポッターのホグワーツ魔法学校で教えている「魔法薬学」の部屋みたい？
こういうところを見るだけで，高校生の向学心や薬学に対する興味を引き出すことに役立ちそう．



見学や実習と並んで高校生に人気なのが，学食のランチ．
本日のキャンパスランチはハンバーグでした．



ボリュームたっぷりで肉汁がにじむハンバーグ．
ソースも絶品．
学食のシェフも高校生の胃袋をつかむために，腕によりをかけた逸品を提供したと思います．



暑い中，薬学部を訪れた高校生のみなさん，お疲れさまでした．

冷やしトマト担々麺＠豚蔵（横川）

横川の豚蔵の夏麺を食べてきました．



今年の夏麺は「冷しトマト担々麺」．
冷たいトマトは夏にピッタリ．
でも，いったいトマトは野菜か果物か？
それはさておき，「冷やしトマト担々麺」の登場デス．

トマト，水菜，カイワレダイコン．
ゴロリと煮玉子とチャーシュー．
そして，カツオ（？）のフレークが目をひきます．
もともと，魚介系豚骨ラーメンのお店なので，冷やし麺にも魚介系の味のアクセントをつけようとして，魚のフレークを入れたのかな？
魚味は豚蔵のアイデンティティー．



ツユのベースは白ごま風味．
トロリとした食感で甘くてマイルドな味．
そこにラー油がちょっぴりかかっている．
まろやかな白ごまと対照的なピリリとしたラー油が効果的．



麺は細めのストレート角麺．
いかにも夏を思わせるグリーン麺．
涼しさを感じるヘルシーな麺デス．



サラダのようなたっぷり野菜のさわやかさ．
そして，甘くてマイルドな白ゴマ．
夏の暑さを忘れさせる一杯でした．


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