ちょい不良ゴーシュの豪酒録

何年やってもビギナーチェリストの日記

三連休の合同練習(1日目)

2012年11月23日 23時41分13秒 | 室内管弦楽団
午前中は弦分奏.
午後は吹奏楽部と合同練習.



今年のオケは,弦の人数が少ない.
とても苦しい.

でも,やるっきゃない.

個人的には,今日初めてアンコールの曲を合わせた.
この曲,予想外にテンポが速い.
しかも,5拍子なので,慣れが必要.
オタオタしているうちに練習が終わってしまった.

ひえぇ~~っ.

とてもヤバイ.




あと10日しかないではなく,まだ10日ある

2012年11月21日 23時33分01秒 | 室内管弦楽団
夜に室内管弦楽団の部室に寄る.
「オペラ座の怪人」の練習をやっていた.

この曲,本来はとても素敵な音楽.
みんなも,とても楽しそうに弾いていた.

でも,とても怪しい音楽になっていた.

「オペラ座」は,いろいろな意味で恐怖デス.
怖いですねぇ~.
しかも,本番まであと10日しかない.

いやいや「あと10日しかない」ではなく,「まだ10日」ある.
今週末の三連休に,練習頑張らなければ・・・.


嵐げんこつらあめんBLACK@花月嵐

2012年11月19日 21時23分28秒 | 北陸ラーメン大学
11月18日(日)の,のむOKの練習.

シューマンの「春」の第三楽章.
トリオ2のボーイングで,指揮者とコンミスの意見が割れた.
どっちでもいいけれど,指揮者案のボーイングの方がやりやすい.

BのオクターブをA線とG線で弾いていたら,案の定,のむ先生から×印.
ベースはともかく,チェロとビオラのオクターブは隣の弦を使うのが基本との指摘.
スミマセン,その通りです.
でも,手が小さいと,指を広げてオクターブの音をとるのは結構つらいのデス.
言い訳はやめて,基本に忠実に従って練習しなければ・・・.

ナブッコも初めて合わせた.
(今まで練習をサボっていたので・・・.
冒頭のトロンボーン,格好いい.

最初はガタガタ.
すかさず,のむ先生が「中学生のブラバン並み.」と,切り捨てた.
でも,数回合わせるうちに,とてもきれいな響きになった.
ブラボー!

この日の午後は,学校の室内管弦楽団の弦分奏.
夜は,のむOKの練習.
さすがに疲れた.
めちゃくちゃ腹へった.

帰りに四十万の「花月嵐」でラーメン.
BLACKが復活している.



期間限定と言われると,ついつい券売機のボタンを押したくなる.



お店の期間限定の営業作戦に,まんまとひっかかった.
BLACKデス.



スープは濃い醤油で,ニンニクががっつり効いている.
もちろん,豚骨,げんこつのダシもしっかり出ている.
かなりギドギドしていて,強烈なインパクトあり.



BLACKの濃くて深い味とニンニク・パワーで,1日の疲れが吹っ飛びました.

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弦分奏やりました

2012年11月18日 23時32分50秒 | 室内管弦楽団
11月18日(日)にコミュニティーハウスで弦分奏.
現役の学生とOB,OGも参加.

弦分奏で練習した曲は,
1)アイネ・クライネ(Mozart)
2)ピアノソナタ「悲愴」のアダージョ・カンタービレ(Beethoven)
3)軍隊行進曲(Schubert)

指導を受ける前に,ザーッと通す.
それを聴いて,大久保先生がこう言った.

「演奏会まで,あと1ケ月くらいあったっけ?」

げげ~ぇ,あと2週間デス.

それほど完成度が低いということ.
その後,大久保先生がとても丁寧にレッスン.



この練習の前と後では,みんなの音が,がらりと変わったような気がする.
(気がしただけかも?)

弦分奏が終わった後に,チェロのレッスン.

ゆったりしたところやpp(ピアニッシモ)などで使うビブラートと,盛り上がったところやff(フェルテッシモ)などでかけるビブラートを使い分けることを教わった.



ビブラートは何となくかけていたからなぁ~.
そこまで気がつかなかった.

あと,弓の使い方で貴重なアドバイスをいくつか頂いた.

次の3連休(11月23,24日)は,吹奏楽部と合同練習.
演奏会の一週間前の強化練習,総仕上げ?
23日の午前10時より,体力と気力が続く限りやらねば・・・.

参加できるOB,OGの方は,是非お越し下さい.






とみぃ’ず二郎@とみぃ’ず きっちん(呉羽)

2012年11月17日 20時47分36秒 | 北陸ラーメン大学
呉羽の「とみぃ’ず きっちん」へ行ってきました.



北陸の二郎系およびそのインスパイア系ラーメンをいろいろ食べてみたい.
お目当ては,ズバリ「とみぃ’ず二郎」.



この店の麺は,二種類ある.
それぞれの麺に名前がついているが,それがなかなかユニーク.
平細麺が「荒武者」.
極太麺が「傾奇者」.

呉羽の近くには「太閤山」がある.
そこは豊臣秀吉が富山城の佐々成政を攻めた時に陣を張ったところ.
その当時は,「とみぃ’ず きっちん」の周辺に「荒武者」や「傾奇者」がウロウロしていたかもね?



それはさておき,極太麺の「傾奇者」を使った「とみぃ’ず二郎」の登場デス.
ひと目見るだけで,ぐわっ,となりそうな勇壮なラーメン.
モヤシとキャベツとニンニクと豚肉が山盛り.
なかなかの迫力.



別の角度から見ると・・・.



やっぱり山盛り.

スープは意外とマイルド.
節系の香りが強く,動物系の荒々しい味が穏やかに感じられる.
普通の二郎系と比べると,スープの塩気も控えめで飲み易い.
でも,背脂はがっつりで,ニンニクもデフォで効いている.
やはり,二郎系なのデス.

麺は黄色の極太.
かなりモチモチしている.
見た目も食感も豪快な感じ.



肉はとてもホロホロ.
タレの味がしっかり浸みこんだ柔らかな食べ心地は最高.
豚のボリュームも満足できる量.

野菜はキャベツの割合が高かったような印象.

洗練された味のボリュームたっぷりの一杯でした.

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