ちょい不良ゴーシュの豪酒録

何年やってもビギナーチェリストの日記

伝説のすたみな丼@ごはんどき(大野)

2017年10月30日 09時44分43秒 | B級グルメ
高知の複素環から戻った次の日に,大野の弦楽アンサンブルの練習へ行ってきました.

複素環の準備期間など,しばらくチェロに触れていなかった.
音が取れない状態で,かなり無謀な練習参加.
あまり合奏に行きたくなかったけれど,ぜひ来てくれと言われて,しぶしぶ参加.

練習前に大野の「ごはんどき」で昼ごはん.



伝説のすた丼屋とコラボ企画で,期間限定で「すたみな丼」が「ごはんどき」で食べられるみたい.



迷いなく「すた丼」に挑戦デス.



別皿の生たまごをかけて,ガッツリといただきました.



確かに,スタミナがついて,ちょっとは練習する気が出てきた?



でも,やはり音がとれなくて,音痴のチェロで迷惑かけまくり.
本番まであと1週間.
何とか調子を取り戻したいものです.




ローヤルメープルメロンパン@Melon de Melon(高知)

2017年10月29日 16時25分08秒 | お菓子
週末恒例のチャリンコ散歩にかわって、南国高知をブラブラ散歩。
街路樹がヤシ。
日本の風景ではないみたい。



歩道にはクジラや土佐犬のペイント。
高知っぽい景色のひとつ。





街中の飲み屋街には、やたらと焼き鳥屋が多い。
土佐鶏も有名みたい。
街中のところどころに、土佐鶏の銅像を目にしました。



高知城のまわりをブラ散歩。









ホテルに戻る途中にメロンパンの看板。
バター甘いいい匂い。



Melon de Melon。
ローヤルメープルメロンパンをゲット。



カリカリのビスケットに包まれたもっちり生地のメロンパン。
メープルシロップが絶妙の組み合わせでした。




かつお塩たたき・鯨竜田あげ・土佐和牛の炙り握り@漁師料理・明神丸(高知)

2017年10月29日 00時24分09秒 | B級グルメ
高知の漁師料理屋「明神丸」で夜ごはん。
ここで、土佐料理を堪能です。



まずはビールと付け出し。



生のシラス。
太平洋ではシラスが黒潮に乗って流れてくるからなぁ~。
ポン酢をつけて、口の中へ。
プチプチとはじけるようで、イキがいい。



シーフードサラダ。
土佐の新鮮な魚介がサラダに入っています。
うめえぇ~。



メインの鰹の塩たたき。
高知に来たら、これを食べずにいられません。



まずは、塩たたきをこのまま食べる。
藁焼きの香ばしい香り。
鰹のうまみをじっくりと堪能。



次に薬味をのせる。
これまた美味。
ニンニクとネギ、ワサビのピリリとした刺激がたまらない。
鰹の甘味が際立ちます。



どうしても高知で食べたかった鯨の竜田焼き。



これが小学校の給食で出ていたなんて、今では信じられない。
懐かしの味です。
うめぇ~。



青のりの天ぷら。
潮の香が凝縮されて、これまた美味。
塩気と天ぷらの油気もあり、ビールが進む。



土佐の鯖と白身の握り。
福井の鯖に負けず劣らずの旨さ。
鯖の脂ののりは、日本海側の鯖の勝ちかな。



土佐和牛の炙り握り。
これも高知でぜひ食べたかった一品。



レア焼きの牛肉のお寿司。
このまま口に運ぶと、和牛は口の体温でとろける。
肉のうま味や甘味がジュワーッと広がる。
赤身と白身のバランスが絶妙な和牛ならではの、ひと味ちがう極上の食感。



薬味をのせると、不思議と肉のうま味が増す。
土佐牛レア肉の握りは高知ならでは。



これで3,800円。
高知はいい街です。




鰹の塩たたき丼@明神丸(大橋通り商店街)

2017年10月28日 15時16分43秒 | B級グルメ
複素環化学討論会の期間中に絶対食べたかったお店。
大橋通り商店街にある魚屋さんのイートインスペース。
よくよく看板を見ると「明神丸」。



イートインでいろいろな種類の鰹丼を食べることができる。



塩たたき丼680円に挑戦。



魚屋さんの新鮮なたたきのぶつ切り。
豪快です。



薬味はニンニク、タマネギ、刻みネギ。
お昼から刺激的なものばかり。
でも、これが鰹によくあう。



今回の複素環化学討論会のポスター会場は旧山内家土佐藩主のお屋敷。



すごいところです。
こういうところで国際学会やると、美しい日本を誇ることができると思う。



観光資源が日本中の各地にあることは、日本の特色のひとつかも?




鍋焼きラーメン@康(高知)

2017年10月28日 01時06分52秒 | 北陸ラーメン大学
高知でもラーメン食べ歩きしました。
こちらの名物ラーメンは「鍋焼きラーメン」らしいです。



ご当地ラーメンである「鍋焼き」の旗がある「康」さんへ。



メニューリストの一番上にある「鍋焼きラーメン」にトライです。



土鍋のなかでグツグツとスープが沸騰しているラーメンの登場デス。



鍋焼きうどんのラーメンversion。
生卵、ちくわ、かしわ肉、ネギのトッピング。
とても美味しそう。



スープは薄い醤油色。
鶏鍋の雑炊の出汁のような味。
色の割には、テカテカした鶏油がたっぷり。
鍋の出汁によくあるように、種々の素材のうま味が溶け込んでいる。
うめぇ~っ!



かしわの肉です。
鶏の出汁が効いています。



麺は細麺ストレート。
これだけグツグツに煮えていても、伸びる感じはしません。
いつまでもシャキーンとした麺です。



ご飯をつっこんで雑炊にしたら絶対に旨い。
実に面白い高知のご当地ラーメンでした。







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