こく旨鶏ガラらーめん・味噌＠長谷川家

平成25年は何かと忙しかったなぁ～．
あっと言う間に終わってしまった．

年末くらいはのんびりしたいもの．
ラーメンを食べまくって元気を出しマス．
スタミナをつけるには味噌ラーメンが一番．

と言うわけで，野々市にある「味道楽・長谷川家」へ行ってきました．
（まぁ，忙しくなくてもラーメンを食べてはいますが・・・．）



レギュラーメニューの「こく旨味噌らーめん」のほかに「こく旨鶏ガラらーめん」という限定メニューがありました．
期間限定メニューはいつ食べるの？

今でしょ．
（2013年流行語大賞）

この言葉は流行語として終わって欲しくない言葉デス．



鶏ガラスープと言うと，すっきりした上品な味わいを思い浮かべます．
ヘルシーでスタミナがつくラーメンは，メタボ気味のボディーに最適の一杯デス．
値段の割には具が沢山．
見た目が賑やかです．



スープは脂分が低く，味噌の香りが感じられます．
コーンやホウレン草のトッピングも充実．



チャーシューとメンマにも炙って焦げ目をつけてあり，手がこんだ一品．



麺は細麺，中太，太麺から選択できる．
太麺を選んだところ，やや縮れた太目の平麺が出てきました．
加水分が多くツルツル．
腰はしっかりしています．



豚骨味噌とは異なり，鶏ガラ味噌スープはすっきりしている．
ついつい完飲．
低カロリーの鶏ガラでも完飲すると，かえってカロリーオーバーです．

さてさて，この1年間，ちょい不良ゴーシュを読んで頂きありがとうございました．
来年もがんばりましょう！






にほんブログ村

味噌ラーメン＠らーめん山本（大額店）

大額にオープンした「らーめん山本」へ行ってきました．
「元気家」の真向かい．
このあたりは金沢のラーメン激戦地です．



雪が降っているので「味噌ラーメン」を注文．
オーダー時に，ニンニクを入れるか？こってり背脂を入れるか？などお好みを聞かれた．
もちろんニンニク入りで背油たっぷり．

ついでに，天津飯も・・・．
（↑これは聞かれなかったが，自主的に注文．）

雪が降って寒いとは言え，これはかなり食べ過ぎデス．



先に天津飯が登場．
この天津飯は美味しい．
トロトロの玉子に和風の餡がたっぷりかかっている．
中華と和食の味の絶妙のバランス．
舌がとろけるような柔らかな食感と味のコンビネーションにあっぱれ．



天津飯を半分くらい食べた頃に，味噌ラーメンの登場．



ニンニクの香りが効いていて，食欲をそそる．
ドロリと粘性のあるスープで，かなりこってり．
味噌スープだと背脂が見え難いので，どのくらいの量の背脂が入っているのか分かりずらい．
でも，この脂ギッシュな食感から，かなりの量の背脂が入っている様子．
モヤシと一緒に炒めたニンニクと豚の脂の組合わせは札幌ラーメンのようでなつかしい．



麺は中太のストレート．
ちょっと縮れかけているけれど，ほとんどストレート．
もっちりしていて，存在感のある麺．
黄色味かかっているところも，ちょっと札幌風か？



金沢のラーメン激戦地に進出するだけあって，味もボリュームも大満足．
そして，雪の降る夜の味噌ラーメンは日本のどの街で食べても最高デス．


にほんブログ村

濃厚味噌ラーメン＠轍（わだち）

久安の「轍」へ行った．



このお店は「あっさり豚骨醤油」が看板メニュー．
でも，体が暖まりそうな「濃厚味噌ラーメン」を注文．
やっぱり冬は味噌ラーメンの季節デス．



クリーミーなスープの味噌ラーメンの登場デス．



柔らかく乳濁したスープはミルクラーメンのような感じ．
スープに若干のとろみがあることから濃厚味噌．
じわりと体が暖まりそう．

スープのベースは動物系の味だが，それほど強くない．
脂分も多くなく，上品な味わい．
クセがなく，とてもまろやか．

麺は軽く縮れた中太麺．
ツルツルと光っている．
もっちりした食感．



シャキシャキのモヤシともっちり麺の対比が楽しめる．
チャーシューは薄味のロールチャーシュー．



脂分が少なく，味噌の香りがたっぷり．
和風を感じさせる一杯でした．


にほんブログ村

反省

今年も年末恒例の真空ポンプのオイル交換を行ないました．



例年だと，ポンプから出る使い古しのオイルは茶色に変色して臭い．
昨日の銀杏も臭かったけれど（←しつこい！），ポンプのオイルの臭いを嗅ぐとオェーッ．
でも，今日排出のオイルは意外ときれい．

これは何を意味するかと言うと・・・・

今年はあまり実験をしなかった．

と言うこと．

おおいに反省デス．

焦げ臭さぁぁぁぁぁ～！

朝の1限目のことです．
401P教室でCBT補講をしていたら，何やら焦げたような匂いが漂い始めた．



その焦げ臭さは4階の廊下や教室に徐々に広がる．

「これ，何の匂いだろうね？」と，教室中がガヤガヤし始めた．
匂いはどんどん強くなる．
学生もスタッフも首をかしげる？

「ひょっとして，火災？」
「非通知の避難訓練？」
「どこかの研究室のドラフトで何かやらかした？」

いずれにしても不安が広がる．
PN棟まで匂いが拡散．

ややしばらくして，匂いの正体が明らかになった．
やれやれ．

P棟2階の某先生が，朝っぱらから銀杏を焼いていたらしい．
研究のためかどうかは不明です．

銀杏，恐るべし．

まあ，大事ではなくて，よかった，よかった．
でも，強烈な匂いで，まいった，まいった．