先日の親子酒での最後を締めたワインがこれ!
イタリア・ワイン好きで『リカルド・コッタレッラ』の名前を知らない人はいないでしょう。
まあフランスで言えば『ミッシェル・ロラン』みたいな方とでも、言いましょうか・・・
その『リカルド・コッタレッラ』さんが、
ウンブリアの『ファレスコ』で造ったプレステージが2本ありまして、
一つがメルロ100%の『ファレスコ・モンティアーノ』で、
もう一つがカベルネ100%の『マルシリアーノ』なんですね・・・
このワインはリリース直後に買い置いて、セラーの奥底に今まで眠っていたのですが、
正直言いまして、ヤット飲める状態になったと言う感じです。
『モンティアーノ』は出掛けから、ふくよかで、肉厚で、汁気が多く、
飲んでも十分に楽しめる代物でしたのですが、この『マルシリアーノ』はゼンゼン違う!
出掛けはガッチガッチで、飲めたもんじゃなかった!
その日も、04’でしょ!良いヴィンテージでしょ!9年程度の熟成期間でどうよ?
と、一瞬ひるみはしたものの、いかんせん『スミレ・ルージュ』から、
『09’サヴィニー ルー・デュモン』を飲みきって、制御装置が起動しない状態でしたので、
ひるむ間もなく、即座にオープンとなったわけ・・・
で、飲んでみますと、実に妖しげなメタモを遂げて、美味しくいただけたんですね♪
ともすれば、この手のイタリアワインは本当に熟成するのか?
と疑いのマナコで見ていたのですが、何と何と意外にも、すんなりと解けてくれていました。
いつも言いますが、マズマズのイタリア・ボルドー系を買い置いての少しの待ちで、
熟熟のカベルネを啜るっつうのも、まんざら悪くねえな・・・
こんなことが、また脳裏をかすめました。
イタリア・ワイン好きで『リカルド・コッタレッラ』の名前を知らない人はいないでしょう。
まあフランスで言えば『ミッシェル・ロラン』みたいな方とでも、言いましょうか・・・
その『リカルド・コッタレッラ』さんが、
ウンブリアの『ファレスコ』で造ったプレステージが2本ありまして、
一つがメルロ100%の『ファレスコ・モンティアーノ』で、
もう一つがカベルネ100%の『マルシリアーノ』なんですね・・・
このワインはリリース直後に買い置いて、セラーの奥底に今まで眠っていたのですが、
正直言いまして、ヤット飲める状態になったと言う感じです。
『モンティアーノ』は出掛けから、ふくよかで、肉厚で、汁気が多く、
飲んでも十分に楽しめる代物でしたのですが、この『マルシリアーノ』はゼンゼン違う!
出掛けはガッチガッチで、飲めたもんじゃなかった!
その日も、04’でしょ!良いヴィンテージでしょ!9年程度の熟成期間でどうよ?
と、一瞬ひるみはしたものの、いかんせん『スミレ・ルージュ』から、
『09’サヴィニー ルー・デュモン』を飲みきって、制御装置が起動しない状態でしたので、
ひるむ間もなく、即座にオープンとなったわけ・・・
で、飲んでみますと、実に妖しげなメタモを遂げて、美味しくいただけたんですね♪
ともすれば、この手のイタリアワインは本当に熟成するのか?
と疑いのマナコで見ていたのですが、何と何と意外にも、すんなりと解けてくれていました。
いつも言いますが、マズマズのイタリア・ボルドー系を買い置いての少しの待ちで、
熟熟のカベルネを啜るっつうのも、まんざら悪くねえな・・・
こんなことが、また脳裏をかすめました。