1月2日は大荒れの日となりまして、朝から3度の雪掻きをしましたが、
更に降り積もっているようです。
しかも気温が上がり気味で、湿った雪は掻き出すのがやっかいで、
明日からの雪掻きも思いやられます。
さてそんな中、夕飯時になったわけですが、家に居た3人は、どうやら同じ意見となりまして、
出来るだけ消化器系に負担の少ないものを食べましょう!てなことに・・・
で、『マグロのやまかけ』『蒲鉾と伊達巻、スモーク・サーモン』などを出して、
それには『2011 セミヨン シャトー・ジュン』を合わせました。
11’のセミヨンは樽熟成の無いスタイルとのことで、
06’と比べて果実が前面に出た、素直な味わいの、早飲み系のセミヨンで、
これがまた、その日の和食系の御つまみと良く合いました。
そんなことで一段落して、TVなどを見ていましたが、
やはりコレだけじゃあ、納まらない感じになったわけ・・・
じゃあってことで、『生ハムとアーリオ・オーリオ・ペペロンティーノ、塩系パスタ』を出してもらい、
到着以来気になっていました『2010 ドルチェット・ダルバ ジュゼッペ・リナルディ』を合わせたんですね。
それが、意外や意外・・・このドルチェットは既に飲めるような状態だったんですね!
フックラ果実で、汁気が多く、香りものっけから楽しめます。
さすがに酸度はドルチェット仕様ですが、パスタで流し込めば全然気にならず、
むしろタンニンはしなやかで、小一時間でワインだけでもイイ感じになるんだわ・・・
いや、このドルチェットはある意味全方位外交で、待ってもよし、今飲んでもよしってことです。
飲むたびに印象が変わる・・・コレもワインですよね!
更に降り積もっているようです。
しかも気温が上がり気味で、湿った雪は掻き出すのがやっかいで、
明日からの雪掻きも思いやられます。
さてそんな中、夕飯時になったわけですが、家に居た3人は、どうやら同じ意見となりまして、
出来るだけ消化器系に負担の少ないものを食べましょう!てなことに・・・
で、『マグロのやまかけ』『蒲鉾と伊達巻、スモーク・サーモン』などを出して、
それには『2011 セミヨン シャトー・ジュン』を合わせました。
11’のセミヨンは樽熟成の無いスタイルとのことで、
06’と比べて果実が前面に出た、素直な味わいの、早飲み系のセミヨンで、
これがまた、その日の和食系の御つまみと良く合いました。
そんなことで一段落して、TVなどを見ていましたが、
やはりコレだけじゃあ、納まらない感じになったわけ・・・
じゃあってことで、『生ハムとアーリオ・オーリオ・ペペロンティーノ、塩系パスタ』を出してもらい、
到着以来気になっていました『2010 ドルチェット・ダルバ ジュゼッペ・リナルディ』を合わせたんですね。
それが、意外や意外・・・このドルチェットは既に飲めるような状態だったんですね!
フックラ果実で、汁気が多く、香りものっけから楽しめます。
さすがに酸度はドルチェット仕様ですが、パスタで流し込めば全然気にならず、
むしろタンニンはしなやかで、小一時間でワインだけでもイイ感じになるんだわ・・・
いや、このドルチェットはある意味全方位外交で、待ってもよし、今飲んでもよしってことです。
飲むたびに印象が変わる・・・コレもワインですよね!