まあ有名どころをを挙げれば、枚挙に暇が無いマルサネです!
ジョセフ・ロティー、ジャン・ルイ・トラペ、それとメオ・カミュゼもありますよね、
加えてブリュノ・クレール、シャルロパン・パリゾなどなど・・・になりますか!
最近では『香味日記』さん繋がりで、ワタクシも話題にしました、
パトリック・マロワイエという驚きのマルサネもありました。
で今回、殿堂ヌッフでご紹介いただいたマルサネが凄かった
何が凄かったかって?
それは、美しい香気と、フィネスといえる見事な果実、
そして、このアペラシオンにして、驚きの深みなんですね・・・
その造り手こそ『ジャン・フルニエ』であります!
何と、このドメーヌはマルサネ最古の造り手らしく(ワタクシは初めて聞きましたが)
13世紀の書物にも、既にヴィニュロンのフルニエ家と、
記載されているらしいんですね
現在は、28歳の息子ローランに代替わりをし、
2003年以降は果梗を漬け込んだキュベや、SO2を醸造中に用いず、
ビオロジックに邁進中との事・・・
ドウモ、先代のジャンには狂人扱いされつつも、わが道を行くローランらしく、
優しい質感と、深みのあるフルーツと、品の良い香りを持った、
素晴らしいマルサネを造り始めているということなんですね・・・
今回ご相伴に預かったのは、2007 マルサネ・レ・エシェゾー ジャン・フルニエ!
コスパも素晴らしく、押さえるべきワインでしょう
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07’マルサネ・レ・エシェゾーはここで↓
ジョセフ・ロティー、ジャン・ルイ・トラペ、それとメオ・カミュゼもありますよね、
加えてブリュノ・クレール、シャルロパン・パリゾなどなど・・・になりますか!
最近では『香味日記』さん繋がりで、ワタクシも話題にしました、
パトリック・マロワイエという驚きのマルサネもありました。
で今回、殿堂ヌッフでご紹介いただいたマルサネが凄かった
何が凄かったかって?
それは、美しい香気と、フィネスといえる見事な果実、
そして、このアペラシオンにして、驚きの深みなんですね・・・
その造り手こそ『ジャン・フルニエ』であります!
何と、このドメーヌはマルサネ最古の造り手らしく(ワタクシは初めて聞きましたが)
13世紀の書物にも、既にヴィニュロンのフルニエ家と、
記載されているらしいんですね
現在は、28歳の息子ローランに代替わりをし、
2003年以降は果梗を漬け込んだキュベや、SO2を醸造中に用いず、
ビオロジックに邁進中との事・・・
ドウモ、先代のジャンには狂人扱いされつつも、わが道を行くローランらしく、
優しい質感と、深みのあるフルーツと、品の良い香りを持った、
素晴らしいマルサネを造り始めているということなんですね・・・
今回ご相伴に預かったのは、2007 マルサネ・レ・エシェゾー ジャン・フルニエ!
コスパも素晴らしく、押さえるべきワインでしょう
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07’マルサネ・レ・エシェゾーはここで↓