T氏提供のヴーヴ・クリコのトリレニアムで乾杯し、
定規で測ったようなタイミングで94’ラフォンのシャルムを出す算段でした。
でも待てよ・・・
その前に、94’繋がりで出す予定のミュジニー・ブランをひと舐め!
そしたら、やっぱり酸度が低くマッタリ系!
どこか、シャルドネの聖地ボーヌのそれとは違います。
やっぱり順番逆にしよーと!
てなことになり、ヴォギュエのミュジニー・ブラン、
94’から古木の植え替えにより、ACブルに格下げとなった、
いわくつきのシャルドネ!を先に出すことにしました。
黄桃や鼈甲アメの風味に花梨のアクセント・・・
プルンとした球体のフルーツは、酸度が低く、どこかモッタリ!
切れあがったシャープな味わいではありません!
でも確かに並のACブルとは違います。
それはわずかに見つける事のできる、品格のようなもの・・・
味わいの豪華さでしょうか?
さて、それとは対称的に94’ミュルソー・シャルム コント・ラフォン!!
その目の醒めるような果実味にはびっくりです!
強いミネラルのトップ・ノートを皮きりに、
爽やかなプロヴァンスのハービーなニュアンス!
引き締まった黄色いフルーツのジャム、リンゴにレモン一滴・・・
ハシバミやナッツの風味に微かな蜂蜜が香ります。
圧倒的で鮮烈なフルーツは、94’にして未だ練れ白と呼べない元気さ!
でもこれが、現代的なラフォンに進化した最初のヴィンテージと言えるでしょう!
94’のニュイとボーヌのシャルドネの味わい、
色々ですよね・・・
定規で測ったようなタイミングで94’ラフォンのシャルムを出す算段でした。
でも待てよ・・・
その前に、94’繋がりで出す予定のミュジニー・ブランをひと舐め!
そしたら、やっぱり酸度が低くマッタリ系!
どこか、シャルドネの聖地ボーヌのそれとは違います。
やっぱり順番逆にしよーと!
てなことになり、ヴォギュエのミュジニー・ブラン、
94’から古木の植え替えにより、ACブルに格下げとなった、
いわくつきのシャルドネ!を先に出すことにしました。
黄桃や鼈甲アメの風味に花梨のアクセント・・・
プルンとした球体のフルーツは、酸度が低く、どこかモッタリ!
切れあがったシャープな味わいではありません!
でも確かに並のACブルとは違います。
それはわずかに見つける事のできる、品格のようなもの・・・
味わいの豪華さでしょうか?
さて、それとは対称的に94’ミュルソー・シャルム コント・ラフォン!!
その目の醒めるような果実味にはびっくりです!
強いミネラルのトップ・ノートを皮きりに、
爽やかなプロヴァンスのハービーなニュアンス!
引き締まった黄色いフルーツのジャム、リンゴにレモン一滴・・・
ハシバミやナッツの風味に微かな蜂蜜が香ります。
圧倒的で鮮烈なフルーツは、94’にして未だ練れ白と呼べない元気さ!
でもこれが、現代的なラフォンに進化した最初のヴィンテージと言えるでしょう!
94’のニュイとボーヌのシャルドネの味わい、
色々ですよね・・・