川柳川柳くろがね2018年21月号より
「しみじみと手話で交わした「ありがとう」」和正
手刀を切って感謝の意を示しているのに、白鵬がもらった後に拝むように袋を持ち上げるのは、見苦しい。手話のありがとうの手刀は、その本意が残って美しい。
「神様に届かぬ絵馬の誤字略語」 昌子
絵馬は多くの人がその願いを見ていることに着眼した。今の若者の筆記能力の情けなさと勝手な欲望。
「手を出すなロでするのが喧嘩です」 修一
なるほど口偏だけだなあ。モンゴルも漢字圏だが、日馬富士は手偏で横綱を棒に振っちゃった。
「元日は棺書で書いている日記」 つとむ
まっさらな日記帳。その初日記は楢書だなあと納得する。さて、毎日日記を書くのは、簡単なようで難しい。手帳を繰って一週間分書くと、やがて草書になる。
第56回北九州芸術祭川柳大会
日時 平成30年4月15日(日)9時30分開場・13時開会
会場 八幡西生涯学習センタ-折尾分館
折尾駅東口・オリオンプラザ4階
会費 二千円(発表誌・弁当呈)
賞 順位賞・秀句賞・投句者賞他
課題と選者(各題2句)11時30分出句締切
誤算 青木ゆたか 選
はらはら 渡遺 桂太 選
飾る 中村鈴女 選
すんなり 植村克志 選
形見 萩原奈津子 選
リスク 梅崎流青 選
騒ぐ 吉富 虞 選
欠席投句 句箋4×21 Cmに1句(無記名) 14句
封筒に住所・氏名(ふりがな)を明記4月7日消印有効
投句料 干円 (発表誌呈)
投句先 〒806-0051北九州市八幡西区東鳴水4-2-17
安川 聖 TEL&fax 093-621-6570
主管 北九州川柳作家連盟
「上野十七八・石橋陸朗 第四十六回句碑まつり川柳誌上大会 案内」
課題と選者 (各題二句吐)
「碑」 西岡南風 選 (宮 崎)
「建てる」 永石珠子 選 (長 崎)
「誇る」 安部征二 選 (大 分)
「恩人」 石神紅雀 壌 (鹿児島)
「誉れ」 西村正紘 選 (佐 賀)
「きらきら」平田朝子 選 (熊 本)
「将来」 古谷龍太郎 選 (福 岡)
募集期間 平成30年1月1日~4月15日 (消印有効)
投句要領 所定の用紙(コピー可)又は便箋に各題2句(計14句)を列記し、郵便番
号・住所・氏名(柳名があれば併記)電話番号を明記し、投句料と共に、 ご送付ください。(お名前には「フリガナ」を明記して下さい)
賞 各選者の秀句Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
投句料 1,000円 (定額小為替又は現金書留)
発表 平成三十年六月号 「川柳くろがね」誌上 (投句者全員に発表誌呈)
投句先 809-0033福岡県中間市土手の内一丁目16-18 吉富 廣
TEL・FAX O93-244-7298
主催 川柳くろがね吟社
後援 全日本川柳協会 ほか
「しみじみと手話で交わした「ありがとう」」和正
手刀を切って感謝の意を示しているのに、白鵬がもらった後に拝むように袋を持ち上げるのは、見苦しい。手話のありがとうの手刀は、その本意が残って美しい。
「神様に届かぬ絵馬の誤字略語」 昌子
絵馬は多くの人がその願いを見ていることに着眼した。今の若者の筆記能力の情けなさと勝手な欲望。
「手を出すなロでするのが喧嘩です」 修一
なるほど口偏だけだなあ。モンゴルも漢字圏だが、日馬富士は手偏で横綱を棒に振っちゃった。
「元日は棺書で書いている日記」 つとむ
まっさらな日記帳。その初日記は楢書だなあと納得する。さて、毎日日記を書くのは、簡単なようで難しい。手帳を繰って一週間分書くと、やがて草書になる。
第56回北九州芸術祭川柳大会
日時 平成30年4月15日(日)9時30分開場・13時開会
会場 八幡西生涯学習センタ-折尾分館
折尾駅東口・オリオンプラザ4階
会費 二千円(発表誌・弁当呈)
賞 順位賞・秀句賞・投句者賞他
課題と選者(各題2句)11時30分出句締切
誤算 青木ゆたか 選
はらはら 渡遺 桂太 選
飾る 中村鈴女 選
すんなり 植村克志 選
形見 萩原奈津子 選
リスク 梅崎流青 選
騒ぐ 吉富 虞 選
欠席投句 句箋4×21 Cmに1句(無記名) 14句
封筒に住所・氏名(ふりがな)を明記4月7日消印有効
投句料 干円 (発表誌呈)
投句先 〒806-0051北九州市八幡西区東鳴水4-2-17
安川 聖 TEL&fax 093-621-6570
主管 北九州川柳作家連盟
「上野十七八・石橋陸朗 第四十六回句碑まつり川柳誌上大会 案内」
課題と選者 (各題二句吐)
「碑」 西岡南風 選 (宮 崎)
「建てる」 永石珠子 選 (長 崎)
「誇る」 安部征二 選 (大 分)
「恩人」 石神紅雀 壌 (鹿児島)
「誉れ」 西村正紘 選 (佐 賀)
「きらきら」平田朝子 選 (熊 本)
「将来」 古谷龍太郎 選 (福 岡)
募集期間 平成30年1月1日~4月15日 (消印有効)
投句要領 所定の用紙(コピー可)又は便箋に各題2句(計14句)を列記し、郵便番
号・住所・氏名(柳名があれば併記)電話番号を明記し、投句料と共に、 ご送付ください。(お名前には「フリガナ」を明記して下さい)
賞 各選者の秀句Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
投句料 1,000円 (定額小為替又は現金書留)
発表 平成三十年六月号 「川柳くろがね」誌上 (投句者全員に発表誌呈)
投句先 809-0033福岡県中間市土手の内一丁目16-18 吉富 廣
TEL・FAX O93-244-7298
主催 川柳くろがね吟社
後援 全日本川柳協会 ほか
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