戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずにお互いに自分の頭で考えましょう。
文字通り百病の私も何故か98歳になりました。長い間お世話になりました。ブログの内部を見ると今日で丁度600日目の投稿だそうです。
それで今日は私の駄句とそれに就いての私の考えを聞いて頂きたいと思います。
・信じられぬ死因往生できぬ妻
何しろ家内は歩いて入院、2年後に物言わぬ人となって帰ったのですから。そう思うのは夫の私だけ。往生すべきなのは夫の私と知って出来ぬ私。
・妻が逝く丁度私が生まれた日
それで家内の命日は大変。息子夫婦は朝早くから遠くの市場で花を買い、家内が好きな直方の成金饅頭を買い仏壇の飾り付け。私はそれを見ているだけ。息子夫婦は私に誕生祝いの言葉なし。丁度そのころ町の係員が誕生祝いの紙の飾りつけを持ってくる。それで満足している私。
・妻指示の健康食で白寿直ぐ
家内は若いころ料理教室に言っていたのでそれを習ったのでしょう。健康食と言っても毎朝サンドウィッチ一切れ、納豆、トマト、バナナ、ヨーグルト、牛乳、野菜ジュース。それを済ませて病院からもらった薬を呑む毎日。習慣とは言え良く続いたもの。そう言う家内は見ていただけ。
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