普通のおっさんの溜め息

戦前派から若い世代の人たちへの申し送りです。政治、社会、教育など批判だけでなく、「前向きの提案」も聞いて下さい。

リストラも間近の朝日新聞へ

2022-08-05 13:35:28 | 報道

戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずにお互いに自分の頭で考えましょう。

 昨日「何十年も頑張る朝日新聞」と書きましたがなんと今日のことになりました。

 9月、朝日新聞で「過去最大級のリストラ」が始まる…現役記者たちが明かす苦悩と現実 「週刊現代」2022年8月6日号より

 全国紙で最多、4100人を超える社員を抱える朝日新聞社内が、いま不安に包まれている。この9月、過去最大級のリストラが始まるのだ。希望退職と銘打ってはいるが45歳以上の社員は全員が上長と面談しなければならない。今後のキャリアについての要求が提示され、納得できなければ、面談が複数回に及ぶ場合もあると言う、同社の「労働組合だより」によれば、会社側は退職強要を否定しているものの、パフォーマンスの悪い社員が狙い撃たれる可能性は高い。前出の記者が続ける。「去年の1月にも『選択定年』が実施されて110人ほど退職しましたが、これはあくまで希望者を募るものだった。しかし今回は、全ての中高年社員が辞めるか辞めないか選択を迫られる。対象の世代は、口には出さないけれど悩んでいますよ」

ふるわれる大ナタ

 朝日新聞は依然として苦境にある。'20年度の決算で458億円もの赤字を出したことを受け、前述の選択定年を実施したほか、「業務連携支援センター」なる部署も設置した。昨年5月に朝日新聞を退職し、著書『朝日新聞政治部』を上梓した元記者の鮫島浩氏が言う。「これは、扱いにくいベテラン記者にコピー取りなど単純作業を割り当て、プライドをくじく部署です。記者職ではないため、給料も下がります。社内では『上司に睨まれるとここへ送り込まれる』と、皆戦々恐々です」ただ今回の希望退職では、退職金に加えて最大5000万円の「一時金」も支給される。「泥舟に乗り続けるより、手厚い退職金をもらって転職したほうがいいかも」(前出と別の40代記者)という声もある。少なからぬ記者が、人生の岐路に直面することになりそうだ。9月、朝日新聞で「過去最大級のリストラ」が始まる…現役記者たちが明かす苦悩と現実。以上文の可笑しい所もありますが文のまま。

「私の意見」

 前回のwikipediaで紹介したように疑義だらけの朝日新聞がその以後信頼を薄れ購入者が減り朝日新聞の購読者激増。新聞を実際には配っていないのに印刷し配ったことにする押し紙を繰り返していたら、いずれ行き詰まるのは、そしてリストラを余儀なくされるのは当然ですが、それまでさせた経営者にも大きな責任があると皆思っています。彼らが多くの従業員だけ馘にし主要経営者が残ったら世の中が許しておくと思いますか??

 それで昨日の提案です。今まで多くの聴取者から支持を受けている朝日系のテレビの経営者を朝日新聞の経営陣に入れること。

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