悪意に満ちた川柳を並べて発行部数を減らす朝日新聞

戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずにお互いに自分の頭で考えましょう。

　ややこしい私事が一息ついてtwitterを覗いて見ると朝日川柳に西木空人選と言うのが出ていました。

・疑惑あった人が国葬そんな国

・死してなお税金使うそんな国

・忖度が何処まで続くあの世まで

・国葬って国お終いと言うことか

・嗚呼怖い歴史はこうして作られる

・利用され迷惑してる民主主義

・動機聞きゃテロじゃなかったらしいです

　川柳が趣味の私から見ると大会では全没になる句ばかり。川柳をやっている人に取っては上記のような下手くそな句を作るのは逆に大仕事。それを選した西木空人など聞いたことはありません。

　ネットで調べて見ると本名・栗田亘。コラムニストだそうです。だから大会では全没の句でも選べるのでしょう。或いはい朝日の担当者が選んで栗田さんの名前を借りたのか。

　許せないのは私の生まれた福岡県の人が二人も入っていること。こんなバカで下手くその句にたいして私がみた時点で5,600の良いねをした馬鹿な人がいること。

　私が親から続いた朝日新聞を止めたのは上記のように、川柳でなくて同じ趣旨の俳句を見たことです。それと知って同じ部数減の道を歩く懲りない朝日新聞。

追記:良ければ本ブログの「ブックマーク」にある池田信夫さんの「安倍晋三氏の勝利は朝日新聞の敗北」も見て下さい。

追記2:最近の報道では選者の栗田さんは早稲田大学大学院客員教授と知られ大騒ぎになっているそうです。

このブログを、より多くの人にも見て貰いたいと思っています。 どうぞご協力をお願い致ます。‎

↓

政治・人気ブログランキングへ