このブログで紹介する次の旅行記はどこにしようか?と考えていましたが、トルコのことが頭に浮かんできました。
この旅は、2010年の10月に13日間にわたってトルコの西側を周遊する旅でしたが、「面白かったな!」という印象が強く残っています。
まず、小生の面白くない「あいさつ」からご覧ください。
◆ あいさつ
皆様こんにちは!Mugifumiです。
今回の旅は、前から憧れていた「トルコ」です。
本当は、去年の春にJTBグランドツアー社にお世話になって贅沢な旅を味わってみたいと思っていたのですが、同社のツアー代金が去年より高くなっていることに怖じ気づいて、急遽、阪急交通社のクロアチアなど4カ国(旧ユーゴスラビア)の旅に変更してしまいました。
そして、その時にはクロアチアのプリトヴィツェ湖畔国立公園の「あまりの美しさ」に魅せられて「次は東の横綱の九寨溝・黄龍に行くしかないな!」と決めていたのですが、上海万博の影響で「じっくり見ることができない。」という話を伺って「それならトルコに行こう!」となったのです。
問題は、どの旅行代理店のツアーに参加するのかでしたが、高級ツアーという評判のワールド航空サービス社にしました。
もちろん、代金が割高なことは承知していましたが、それでも、JTBグランドツアー社より割安でしたので、思い切って申し込んだのです。
しかし、それだけのことはあったと思えるツアー内容でした。
もちろん、トルコの歴史や文化など「見るもの聞くものすべてが新鮮で驚いた!」ということもありますが、ツアーの皆様の和気あいあいとした雰囲気と添乗員のS子さんの心憎いような気遣いに「さすが!」とうなったものです。
ツアーの内容は、トルコの西半分を周遊するようなコースでしたが、強く印象に残ったのは、ウチヒサルやゼルベの谷、ギョレメ野外博物館、三美女の岩などの奇岩・パノラマが楽しめるカッパドキアと古代ローマの遺跡であるエフェソスです。
特に、エフェソスは、トルコの歴史の深さに触れたようで、そのすばらしさに魅せられてしまいました。
ちょっぴり残念だったのは、世界遺産の街サフランブルを訪問しなかったことや、イスタンブールをゆっくり見学できなかったことで、特に、イスタンブールのグランドバザールには何があるのか今でも興味津々です。
また、そんな中でメブラーナ博物館でカメラを落として使えなくなってしまったり、帽子をポラポラス海峡の藻屑にしたり、現地ガイドのフセインさんの「皆さん!」という言葉を何回も入れる説明に笑いをこらえるなど思い出が尽きない旅になりました。
ヨーロッパのようでヨーロッパではない国、イスラム文化が厳格ではないのに街には巨大なモスクが林立している異国情緒溢れる国、日本が大好きな国、世界三大料理の国などなどトルコはいろんな魅力が溢れる国です。
◆ ツアー参加者
ワールド航空サービス社のツアーは、社員が添乗員を務めています。
このツアーには、添乗が初めてというS子さんがついていただきました。
旅行期間が比較的長い13日間のツアーですが、和気あいあいと楽しい旅になりました。
・ 参加者数 男性8名、女性12名の計20名と添乗員のS子さん
・ 現地でお世話になったガイド フセインさん
<カッパドキア>
◆ 日程表
さぁ!これからMugifumi夫婦の珍道中が始まります。
旅行日 主な行く先
第1日目 (10月18日) 成田空港~イスタンブール
第2日目 (10月19日) イスタンブール~アンカラ~カッパドキア
第3日目 (10月20日) カッパドキア観光
第4日目 (10月21日) カッパドキア~スルタンハーヌ~コンヤ
第5日目 (10月22日) コンヤ~アフィヨン
第6日目 (10月23日) アフィヨン~クサダシ
第7日目 (10月24日) クサダシ~エフェソス~クサダシ
第8日目 (10月25日) ベルガモン~トロイ~チャナッカレ
第9日目 (10月26日) チャナッカレ~プルサ
第10日目(10月27日) プルサ~イスタンブール
第11日目(10月28日) イスタンブール観光
第12日目(10月29日) イスタンブール観光~帰国
第13日目(10月30日) 成田空港
という小生の挨拶から始まる「トルコ一周とカッパドキアの旅」ですが、次回は自宅からの出発までの模様をお伝えします。
この旅は、2010年の10月に13日間にわたってトルコの西側を周遊する旅でしたが、「面白かったな!」という印象が強く残っています。
まず、小生の面白くない「あいさつ」からご覧ください。
◆ あいさつ
皆様こんにちは!Mugifumiです。
今回の旅は、前から憧れていた「トルコ」です。
本当は、去年の春にJTBグランドツアー社にお世話になって贅沢な旅を味わってみたいと思っていたのですが、同社のツアー代金が去年より高くなっていることに怖じ気づいて、急遽、阪急交通社のクロアチアなど4カ国(旧ユーゴスラビア)の旅に変更してしまいました。
そして、その時にはクロアチアのプリトヴィツェ湖畔国立公園の「あまりの美しさ」に魅せられて「次は東の横綱の九寨溝・黄龍に行くしかないな!」と決めていたのですが、上海万博の影響で「じっくり見ることができない。」という話を伺って「それならトルコに行こう!」となったのです。
問題は、どの旅行代理店のツアーに参加するのかでしたが、高級ツアーという評判のワールド航空サービス社にしました。
もちろん、代金が割高なことは承知していましたが、それでも、JTBグランドツアー社より割安でしたので、思い切って申し込んだのです。
しかし、それだけのことはあったと思えるツアー内容でした。
もちろん、トルコの歴史や文化など「見るもの聞くものすべてが新鮮で驚いた!」ということもありますが、ツアーの皆様の和気あいあいとした雰囲気と添乗員のS子さんの心憎いような気遣いに「さすが!」とうなったものです。
ツアーの内容は、トルコの西半分を周遊するようなコースでしたが、強く印象に残ったのは、ウチヒサルやゼルベの谷、ギョレメ野外博物館、三美女の岩などの奇岩・パノラマが楽しめるカッパドキアと古代ローマの遺跡であるエフェソスです。
特に、エフェソスは、トルコの歴史の深さに触れたようで、そのすばらしさに魅せられてしまいました。
ちょっぴり残念だったのは、世界遺産の街サフランブルを訪問しなかったことや、イスタンブールをゆっくり見学できなかったことで、特に、イスタンブールのグランドバザールには何があるのか今でも興味津々です。
また、そんな中でメブラーナ博物館でカメラを落として使えなくなってしまったり、帽子をポラポラス海峡の藻屑にしたり、現地ガイドのフセインさんの「皆さん!」という言葉を何回も入れる説明に笑いをこらえるなど思い出が尽きない旅になりました。
ヨーロッパのようでヨーロッパではない国、イスラム文化が厳格ではないのに街には巨大なモスクが林立している異国情緒溢れる国、日本が大好きな国、世界三大料理の国などなどトルコはいろんな魅力が溢れる国です。
◆ ツアー参加者
ワールド航空サービス社のツアーは、社員が添乗員を務めています。
このツアーには、添乗が初めてというS子さんがついていただきました。
旅行期間が比較的長い13日間のツアーですが、和気あいあいと楽しい旅になりました。
・ 参加者数 男性8名、女性12名の計20名と添乗員のS子さん
・ 現地でお世話になったガイド フセインさん
<カッパドキア>
◆ 日程表
さぁ!これからMugifumi夫婦の珍道中が始まります。
旅行日 主な行く先
第1日目 (10月18日) 成田空港~イスタンブール
第2日目 (10月19日) イスタンブール~アンカラ~カッパドキア
第3日目 (10月20日) カッパドキア観光
第4日目 (10月21日) カッパドキア~スルタンハーヌ~コンヤ
第5日目 (10月22日) コンヤ~アフィヨン
第6日目 (10月23日) アフィヨン~クサダシ
第7日目 (10月24日) クサダシ~エフェソス~クサダシ
第8日目 (10月25日) ベルガモン~トロイ~チャナッカレ
第9日目 (10月26日) チャナッカレ~プルサ
第10日目(10月27日) プルサ~イスタンブール
第11日目(10月28日) イスタンブール観光
第12日目(10月29日) イスタンブール観光~帰国
第13日目(10月30日) 成田空港
という小生の挨拶から始まる「トルコ一周とカッパドキアの旅」ですが、次回は自宅からの出発までの模様をお伝えします。