京都大賞典は休み明けスイープトウショウが快勝しました。超スローペースをうちでじっくり我慢をして、直線であっという間に抜け出しました。スイープトウショウは応援しているのでこれでいいと言えばいいのですが、負けた馬はもうちょっと乗りようがあったように思います。賞金の微妙な馬が多かったですし、もっと積極的に攻めたらいいのにと思いました。超スローを読んでマイペースの逃げに出たローゼンクロイツ小牧はさすがですが。差されはしたものの、間違った判断だと思う人はいないのではないでしょうか。インティライミの幸は普通に乗っちゃったか。その結果、瞬発力勝負でスイープトウショウに完敗しました。佐藤哲三が乗っていたらもうちょっと見せ場を作ってくれたかなと思います。哲三は、こんな負け方じゃファンは納得しないだろう、と言うのを考えて乗れるジョッキーだと思います。
それにしても恐ろしいスローペースでしたね(Yahoo!スポーツ京都大賞典)。1600mの通過が1.45.7。ラスト3ハロンだけの競馬でした。
毎日王冠はダイワメジャーが渋いところを見せました。この馬は強いときは強いですね。
それにしても恐ろしいスローペースでしたね(Yahoo!スポーツ京都大賞典)。1600mの通過が1.45.7。ラスト3ハロンだけの競馬でした。
毎日王冠はダイワメジャーが渋いところを見せました。この馬は強いときは強いですね。