広島城址を後にして縮景園まで歩きました。夜間のライトアップが始まったというので、桜の咲き具合を見ておこうと考えてのことでした。桜は場所により爬行性はありましたが、概して5分咲きといったところでした。満開の桜のライトアップが見たいものですが、この日最も驚いたのは、入口に近い芝生広場や清風池の周りの花木のカラフルな咲き様でした。この色合いを眺めただけで帰っても良いかなどとも考えました。〔3月25日(土〕
↓ 清風池越しに花木が咲き揃ってきた芝生広場を眺めました。
↓ 清風池畔の芝生広場に広島地方気象台の桜の標本木があります。開花宣言があってから1週間目のこの日の咲き具合です!
↓ 芝生広場の周りは多くの花木が花を開いてカラフルな世界となっています。
↓ 一本の樹に紅白の花が咲く源平咲きのこれは桃です。
↓ 花桃の「矢口」も芝生広場を彩り、賑やかせていました。
↓ ソメイヨシノが最もよく咲き進んだ美術館前の芝生広場には茶席が設けられています!
↓ 美術館の建物を背景にして咲き誇るソメイヨシノです。機会があれば、美術館内から眺めるのも良いものです!
↓ 濯纓池に架かる跨虹橋の背後には花々に包まれた芝生広場が広がっています!
↓ 縮景園の池畔には桜は少ないのですが、悠々亭の背後の丘には立派な桜の樹が配置されています。
↓ 縮景園の東端に近い迎暉峰に向かう尾根筋にはソメイヨシノが見事に咲いていました。
↓ 尾根筋の道で見事に咲いたソメイヨシノに出逢って、ちょっと渋滞気味といったところでした。
↓ 清風館に近い濯纓池の畔には桜並木が見られます。
↓ 源平咲きの桃の枝垂れる様は”傑作”かと思います!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます