夕刻の太田川河畔へ散策に出掛けると、川面に釣り人の姿がありました。その人影をカメラに納めてから下流方面に歩き、再び戻ってくると釣り人の影が増えていました。安佐大橋のすぐ下流域のこの辺りの鮎釣りもそろそろ佳境を迎える頃のようです。広い川面ですが、そこに人の姿があるとやはり川に活気が感じられるように思われました。〔8月18日(日)〕
↓ 太田川左岸の堤防から眺めると川の中に鮎釣り人の姿がありました。
↓ 左岸の砂州まで下りて釣り人の影を追いました。
↓ 砂州から眺めた釣り人の姿のある太田川です。
↓ ”釣果あり”の様子でした!
↓ 太田川の河川敷にマツヨイグサ(アカバナ科マツヨイグサ属)が咲いていました。これはまだ蕾のマツヨイグサです!
↓ 氾濫原の叢にセンニンソウ(キンポウゲ科センニンソウ属)の群落がありました。
↓ 西に傾いた陽を反射する太田川の舟溜まりの川面です。
↓ こちらの姿に驚いてかコサギが太田川左岸から右岸に移動して行きました。
↓ 散策の帰路に川面を眺めてみるといつの間にか釣り人が3人に増えていました。
↓ 広々とした川面での漁は気持ちが良さそうです。何よりも釣果が楽しみの元なのでしょうが・・・・!
↓ 波立つ流れに竿を差して・・・