河川敷の遊歩道は旭橋で途切れてしまいます。それに代わって旭橋の直ぐ下流部から堤防中ほどに歩道スペースが設けられています。そこから国道2号線の旭橋を振り返ってみました。下流側から見るとバイパスの高架橋が前面になってちょっとした構築物のようです。太田川放水路に架かる橋の中で最も交通繁多な橋だと思います。
己斐橋から河口近くまで太田川放水路沿いを散策しました。左岸河川敷の遊歩道を歩いていると、新己斐橋の直ぐ下流部で組み立て中の牡蠣筏と思われる竹材の山に出遭いました。無人の状態でしたが、結合用の針金の束もありましたので、筏の組み立て途中のもののようでした。ここで組み立てて前面の川に浮かべれば、すぐに海に運ぶことが出来ますので、作業場としては絶好の所と思えました。背後に見える橋は、国道2号線が通る旭橋です。
己斐橋から河口近くまで太田川放水路沿いを散策しました。左岸河川敷の遊歩道を歩いていると、新己斐橋の直ぐ下流部で組み立て中の牡蠣筏と思われる竹材の山に出遭いました。無人の状態でしたが、結合用の針金の束もありましたので、筏の組み立て途中のもののようでした。ここで組み立てて前面の川に浮かべれば、すぐに海に運ぶことが出来ますので、作業場としては絶好の所と思えました。背後に見える橋は、国道2号線が通る旭橋です。
春先あるいは春の季節に、はかなくも短い命を惜しむように一瞬だけ美しく山野に咲き、咲き終わると密やかに消えてゆく妖精のような花々、これを人々は”スプリング・エフェメラル”と呼びます。ここ一週間ほどの間にこれら妖精たちのいくつかに会ってきました。
ホソバナコバイモ(安芸太田町)
アズマイチゲ(安芸太田町)
スハマソウ(愛媛県東温市)
ユキワリイチゲ(三次市吉舎町)
セツブンソウ(庄原市総領町)
福寿草(庄原市総領町)
セリバオウレン(庄原市総領町)
詳細はHP「一歩入魂」でご覧になれます。
http://www.chacoandmonk.sakura.ne.jp/2017/0312spring.html
愛媛の見奈良菜の花まつりの写真をもう一枚。花畑から皿ヶ嶺を望んでみました。今回の旅では山を歩く時間がありませんが、今春はまだ雪の残る皿ヶ嶺が望めました。