今冬最後の雪山にするべく「山の自由人」のメンバーで西中国山地の吉和冠山に登ることとしました。いつもの通りに早暁に広島を発ち登山口の冠高原へと急ぎました。山に登り始める前に、その冠高原で日の出の時間を迎えました。
↓ 日の出直前の朝焼けの冠高原(6:41)
↓ 繁みの中に朝日が出てきた様子です。(6:43)
↓ 速いスピードで丸い太陽が姿を現しました。(6:43)
↓ 春めいてきたとはいえ、朝は凍てついた標高800mの冠高原でした。出たばかりの陽光に直ぐに大地の氷は融けてしまうことでしょう!
↓ 朝日を浴びる松ノ木峠です。ここから吉和冠山へ向かって登り始めます。
↓ 山中に入って東の空を眺めると、朝日は山の端から大分昇ってきていました。(7:03)
↓ 朝日を横から浴びる登山道です。柔らかい光が登山者の緊張を解いてくれます。
↓ 登山道脇の雪田に朝日がミズナラの影を投影します。
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