1月12日(土)
今年も石鎚山系の山中にある高瀑へ昨年2月のメンバーと一緒に行ってきました。加茂川の源流域の高瀑渓の最奥、石鎚山の西隣の西の冠岳(1894m)の山頂部西側直下にある滝です。雪が少ない山中で、この日の昼間は暖かかったものの、滝は見事に結氷してくれていました。お陰で楽しい仲間と、愉快な一日を過ごすことが出来ました。
【写真↓】高さ約130メートルの結氷した高瀑。登山口から約2時間の歩行で眼前にこの滝が現れた。何度目でも心の高揚を感じさせる滝である。
【写真↓】滝の真下から見上げた高瀑。完全に圧倒される迫力であった。
【写真↓】固く引き締まった「くらげ」氷。自然の造形は美しい。
脚長クラゲがうようよですね。
こんなの見ると
「何度目でも心の高揚を感じさせる滝である。」
さもありなんですね。
目の前に現れるとつい感激してしまう氷瀑です。
もっと近くにあって、もっとアプロ-チが易しければ直ぐにもご案内したいのですが・・・・!
でも、遠くの天空に近いところのあるから、感激が一入なのかも知れません。
自然はやはり偉大なものですね!!