1月20日(日)
メーリングリストの仲間の皆さんと大万木山へ行ってきました。意外にも厳冬期の大万木山を訪ねる登山者は少なく、私も初めての体験でした。標高1,218.0メートルの山頂近くまで登ると、ブナを中心にした樹林帯にはビッシリと樹氷が付着して、さながらお伽の世界、ガラスの世界といった風情でした。山頂までのラッセルは厳しいものがありますが、一見の価値のある景観かと思います。山行の模様はホームページのレポートをご覧頂ければ幸いです。
【写真↓】山頂直下の初夏にはサンカヨウが咲く山域も真っ白な世界となっていました。
【写真↓】山頂避難小屋周辺の樹々にも樹氷がビッシリと着いていました。
【写真↓】山頂避難小屋周辺の樹氷ビッシリの樹林帯
【写真↓】山頂広場を囲む樹林
【写真↓】山頂大ブナも真っ白な姿
【地図↓】この日の軌跡
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広島市の近郊でこのような世界が有るんですね!!!
驚きです。
山麓から9人でラッセルを回して3時間で、クリスタルな樹氷の山頂に到達できました。
メルヘンチックな感もありましたが、なかなかに得難き世界が開けていました。
あまり訪ねる人もいない所のようで、人知れず輝いている世界というのも稀少ですね。
一面の樹氷の世界見事ですね。私たちが歩いた鯛の巣山も雪の中ですね。ラッセルお疲れ様でした。
トレースのない山は、何処もラッセルが大変ですね。それが連帯感や思い出を作ってくれるのではありますが・・・・!
今回の大万木山は、ちょうどサンカヨウが咲く辺りから上が樹氷が盛りでした。いかんせんそこまでは遠く、長い雪中行が必要です。楽に行ける方法はないかな?