6月16日(土) 中国地方が梅雨入りして最初の週末の土曜日、梅雨前線が南下しその活動も弱いとの情報に、少しでも北に行けばより天気は良いだろうと大山山系の船上山(せんじょうざん・後醍醐天皇行宮の史跡の山)から甲ヶ山(かぶとがせん)の間をピストン縦走しようと長駆出掛けた。
広島から船上山登山口へは大山本体を越えて行かねばならない。午前7時頃に大山寺の街を通過したが、その前後に朝霧の中から姿を現した見事な大山の姿を仰ぎ見ることが出来た。こんな姿を間近に見ると、大山へ直接登ってみたくなるものだ。
【写真上】霧の中から姿を現した大山(米子自動車道溝口IC近くの農道から)
【写真下】香取展望駐車場から宝珠山越しに見上げた大山北壁
朝の澄んだ空気が見えるようなお写真ですね
大山には行ったことがありません。。
中国地方にもこんなに大きな山があるのですね
宿泊施設があるところで散策できるようなコースはありますか?
大山は中国地方の最高峰で、見る方角によってその姿が全く異なっている不思議(?)な山です。
登山口の大山寺の街には、多くの旅館やホテルがありますし、また山麓は大規模なリゾート地域なので、宿泊施設やそこからの散策コースは沢山ありますよ。
機会がありましたら、是非お訪ね下さい。