9月28日(水)に訪ねた広島市安佐北区の落合南の棚田を再訪しました。あれから約2週間が経過して、そろそろ稲架(はさ)掛けが立ち並んでいる頃かと期待してのことでした。まだ稲刈りの終わっていない田圃もありましたが、期待通りの数多くの稲架掛けを見ることが出来ました。農作業の大型機械化が著しい昨今、稲架掛けが立ち並ぶ田園の景観は稀少です。〔10月10日(月)〕
↓ 稲架掛けが立ち並ぶ落合南の棚田から高陽ニュータウン、可部連山方面を眺めました。
↓ 稲架掛けが立ち並ぶ落合南の棚田と農家の佇まいです!
↓ 棚田の各段に配置された稲架掛けの姿が絶妙です!
↓ 今年も棚田の農家の庭でコスモスが満開の見事を迎えていました。
↓ 平行に立ち並ぶ肌掛けのある景観は芸術的でもあります!
↓ 各段に個性的かつ迫力ある形態を魅せる稲架掛けが並びます!
↓ ローアングルで見る稲架掛けの姿も面白いものです!
↓ 刈り入れして間のない稲が掛けられた稲架掛けです。後方遥かに白木山塊が望めます。
↓ 雨上がりの午後でしたが、こちらでは早速に刈り入れ作業中でした。
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