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修行僧が行く

OCNブログから引っ越してきました。日々の彷徨の記録を綴ります。

天応烏帽子岩山アイゼン尾根を登る

2013-12-09 15:24:05 | 山歩き

12月7日(土) 

  「山の自由人」のメンバーと天応烏帽子岩山~深山の滝~天狗城山を歩いてきました。そのうち、烏帽子岩山へはアイゼン尾根を採って岩の多いルートをアイゼンを履いて登りました。岩の壁を本格的にアイゼンで歩くのは初めてのトライアルでしたが、前爪がよく利いて意外に要領良く登ることが出来たように感じました。以下はその一端です。メンバーの雄姿をご覧ください。

【写真↓】岩の尾根に取りつきます。20131207_025

【写真↓】先は長い、先ずは慎重に一歩一歩刻んで行きましょう。20131207_036

【写真↓】アイゼン尾根から烏帽子岩を望む。20131207_029

【写真↓】行く手に険阻な壁が立ち上がっています。20131207_041

【写真↓】ここは果敢にチャレンジ!
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【写真↓】これ位の傾斜には慣れてきたかな?
20131207_047

【写真↓】アイゼンがよく利いているようです。20131207_048_3

【写真↓】天応の街の背後にこの日のゴールの天狗城山を望む。20131207_051

【写真↓】烏帽子岩山の山頂20131207_064_2

【地図】この日の軌跡
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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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アイゼン尾根とは、尾根の容姿がアイゼンに似てい... (スローなマサ君)
2013-12-09 15:58:47
アイゼン尾根とは、尾根の容姿がアイゼンに似ているからですか?
アイゼンが必要だから付けられた名前ですか?
ヘルメット姿で普通の山行きとは訳が違うようですね。
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「スローなマサ君」さん、ようこそ! (修行僧)
2013-12-09 19:48:17
「スローなマサ君」さん、ようこそ!
アイゼン尾根という名は、今回初めて聞いたのですが、岩登りのゲレンデの近くにあって、アイゼン操作の習得のために拓かれた岩尾根のルートの呼び名のようです。
ヘルメット姿の方々は、この後で岩登りのトレーニングに向かわれた人達です。
烏帽子岩山は鎌倉寺山、三倉岳と共に広島の三大岩の殿堂の一つだけに、特異な世界があるものですね。
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