6月5日(土) 好天に恵まれた週末土曜日に随分と久し振りに大佐山(1,069.0m)から鷹ノ巣山(943.3m)までの広島・島根県境を歩いてきました。臥龍山~掛頭山の稜線はよく歩いているのに、北隣のこの尾根はあまり歩いていないことに改めて気付きました。大佐山への道筋はいずこからも比較的よく整備されていましたが、鷹ノ巣山へは昔日とあまり変わらない笹を被った踏み跡を辿る道でした。ただこの尾根筋から見る周辺の峰々は、見慣れぬアングルであるが故に新鮮な印象でした。山行の詳細は、追ってHP「一歩入魂」でご覧ください。
【写真↓】山中で登山道を彩っていたレンゲツツジ(ツツジ科)。
【写真↓】大佐山から鷹ノ巣山への尾根筋から臥龍山から掛頭山への稜線を望む。
【写真↓】グリーンシャワー注ぐ鷹ノ巣山へと続く笹を被った尾根筋
【地図↓】この日の軌跡(大佐山スキー場~大佐山~八幡三方~鷹ノ巣山~八幡三方~鞍部~大佐山登山口~大佐山南麓の林道~大佐山スキー場)
大佐山は近いからいつでも登れそうと思っていますが意外にも一度も登ったことがありません。
なんか珍しいお花とかありましたか?
レポ楽しみにしています。
大佐山は意外にも登山者の数はそんなに多くないようです。道も良くなっているし、眺望が良いのでもっと人気の山になっても良いように思いますが・・・。
この季節は、西中国山地も夏の花に衣替えをしているところですね。間もなくサラサドウダンやオオヤマレンゲ、ササユリなどが咲く季節を迎えます。ただ今年は遅くなっている梅雨入りがその前にありますね。
サイオトスキー場の対面の山でした。
展望の開けた頂上からは、大佐山スキー場、芸北国際、191と言ったスキー場が良く見えました。
それと、大きな熊の糞やマムシが尻尾をガラガラ鳴らすのも初めて体験しました。
登山隊で中野冠山から一兵山家山へ縦走されたようですね!お疲れ様でした。
好眺望の中野冠山ですが、ここ何年も熊の目撃情報が続いています。大きな糞はやはり気持ちの良いものではないですね。
尻尾をガラガラ鳴らすマムシとは不気味ですね。まるでガラガラ蛇のようですね。まだそんなマムシにはお目にかかったことはありませんが、やはり御免蒙りたいですね。