日課のウォーキングでは、時にはどのコースを歩こうかと悩むこともあります。この日もそんな日でした。こんな時は、日頃歩かないところに極力足を向けます。寒波の襲来でとても寒い日でしたが、陽が西に傾き水面が輝いている筈の高瀬堰まで往復しました。〔2月4日(日)〕
↓ 満々と水を湛えた夕刻の高瀬堰です。西に傾いた陽光が湖面に眩しく反射していました。
↓ 上流側から堰に近寄りたかったのですが、ご覧の通り堰の周辺には立ち入り禁止で願いは叶えられませんでした。武田山に沈もうとしている夕陽が殊の外眩しく感じました。
↓ 高瀬堰左岸の河川敷や堤防は枯草に覆われて後背の白木山系の景観を冬の装いで包んでいました。
↓ 高瀬堰のすぐ近くの太田川支流の諸木川に「歌里橋」(うたりばし)という橋が架かっています。牧歌的な響きのする名前で、私のお気に入りです。
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