8月24(金)
昨日8月23日(木)は、二十四節気の一つの「処暑」でした。「暑気止息する」という意とのことですが、今年は厳しい残暑がまだまだ続き、涼しい風が吹き渡り始めるのはいつになるのかまだ予断できないようです。 処暑の候の海二題です。
その1 処暑の青空
【写真↓】夏の波止場(広島県・安芸津港・8月22日)
【写真↓】中国電力大崎発電所(広島県大崎上島町・8月22日)
その2 夕陽
【写真↓】夕刻の浜辺(愛媛県伊予市双海町・8月24日)
【写真↓】伊予灘に沈む夕陽(愛媛県伊予市双海町・8月24日)
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暑い暑いと言っていても、空の雲は次第に秋へと移り変わっているようですね。
この写真で元気をもらって、さあ!残暑をのりきるぞ!!
残暑は厳しいですが、朝夕や一日の処々で秋を感じるようになってきました。
広く大きい眺望を目にしたいと思うのも、秋の訪れを望む心理の反映でしょうか。
暑さを元気に乗り越えて爽やかな秋を迎えたいものです。