4月24日(日)
このところ通い続けている感じの四国石鎚山系の東温アルプス、
その西の主峰の皿ヶ嶺を歩いてきました。
遅い春がやっと訪れて、花の山として有名なこの山のお花畑も胎動を始めていました。
駐車場でお会いしたこの山の花に詳しい地元の方のご案内を得て、
素晴らしいお花畑初見の山行となりました。
【写真↓】山上の気温2度台と寒い中、竜神平にある愛媛大学の小屋で昼食を摂りました。
【写真↓】北斜面の樹林もやっと芽吹きの時を迎えたようでした。
【写真↓】ハシリドコロ(ナス科)も咲き始めた直後
【写真↓】シロバナエイレンソウ(ユリ科)も開花したばかり
【写真↓】アワコバイモ(ユリ科)は四国にしかない花ですね。
【地図↓】この日の軌跡
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紀元2600年(昭和15年)の記念樹として植えられたもので、我々と同じ古稀年代の桜のようです。
根回りも広く取られ手入れが良いので、村の長老曰く、超高齢社会で桜は何時までも残るであろうが村落の滅亡が心配だと。
帰りに八幡湿原に寄ってみましたが春はまだまだ先のようでした。臥龍山には残雪がまだ張り付いて見えました。
今日は北広島でしたか!
与一野の枝垂れの花期は今年はこの時期になったようですね。(先日新聞でまだ咲かぬ写真を見ました。)
西中国山地にはまだ雪が多く残っていますね。
さて、この山域に春が来るのはいつになるのでしょうか?
やはり、今年は例年の経験則があまり役に立たないようですね。
旧芸北町の名物の一本桜たちもまだ咲いてくれていません。
最近は四国の山を楽しまれていらっしいますね。
うらやましいです。
ところで、ずーと前の弟見山のレポート拝見させて頂きました。
先日、藪漕ぎ覚悟で私たちも登ったところとてもきれいに笹が刈りはらわれていました。
マムシの季節でなくて良かった。
前に登られた人の要望があったおかげできれいに整備してあったのでしょうね。
感謝感謝です。
「莇ヶ岳・弟見山」レポを拝見しました。
充実した山行を楽しまれて何よりです。
弟見山にカタクリが咲くんですね!
薮漕ぎをしないと縦走出来なかった頃には考えられないことですね。
そう言えば寂地山もそうですね。かつては、笹が被る登山道でしたから、カタクリとてそんなに多くなかった。
でも、整備されて何処も良い山になりました。
整備頂いている方々に感謝しないといけませんね。