10月12日(土)~14日(月)
今年も紅葉を訪ねて東北の名峰を歩いてきました。事前の天気予報では10月の3連休は東北の北部も好天続きの筈でしたが、実際は西高東低の気圧配置となって、2日間は荒れ模様の生憎の天気となってしまいました。それでも、広島から遠い所ゆえに、悪天にめげず予定通りに3座に足跡を残してきました。
◆八幡平(10月12日(土))◆
【写真↓】八幡平山頂部は完全にガスに巻かれて、美しき湖沼群の眺望は叶いませんでした。
【写真↓】八幡平アスピーテライン沿いの標高1,100メートル辺りは見事な紅葉でした。
◆八甲田山・大岳(10月13日(日))◆
【写真↓】風速20メートルはあろうかという大岳山頂の岩陰で風雨を避けようとしている登山者。身体を持って行かれそうな強風のほか、雹まじりの雨にも苦しめられた。稜線部に建つ避難小屋が救いであった。
【写真↓】登山口の酸ヶ湯の周辺が紅葉の盛りといったところであった。
◆岩木山(10月14日(月))◆
【写真↓】岩木山々頂の岩木山神社奥宮越しに津軽平野、遠く八甲田山群を眺望する。
やはり、東北に行かれたんですね。
少し残念なお天気だったようですね お疲れ様でした。
こちら九重は快晴でしたが紅葉はいま一つでした
今年の東北紅葉狩り山行はおにさんの昨年の東北巡行と似たコースになりました。日本各地が好天に恵まれた三連休でしたが、北東北と北海道だけはオホーツク海にある発達した低気圧で西高東低の気圧配置となり、その密な等圧線の中にあって悪天となってしまいました。しかし、東北の山らしいバラエティに富んだ温泉巡りもあって、3座踏破と共に充実の日々となりました。農園で頂いた林檎はフレッシュで美味しいものでした。
諸行事や悪天などもあって、暫くブログの更新が出来ませんでした。ご心配を頂いて、申し訳ありませんでした。
10月3連休の九重は抜群の好天で、広島の山人の同窓会然とした出会いにも恵まれて、愉快なテン泊生活を楽しまれたご様子、同慶の至りです。
我が方は津軽をベースにしての北東北の紅葉巡りの山行でしたが、天気には恵まれなかったものの、津軽の清新な空気に連日感動しながらの充実の日々でした。
間もなく、中国山地にも紅葉に季節がやって来ますね。今年は、何処を狙いましょうか…!?