好天に恵まれた元日でした。眺望の良い山などを歩けば、絶景を楽しめたのではないかと思いました。残念ながら山歩きにチャレンジする余裕がありませんでしたが、白木山塊(広島市安佐北区)の麓を車で走る機会があり、晴天下の白木山系の鬼ヶ城山が仰げました。〔1月1日(水)〕
↓ 上深川の街から見上げた鬼ヶ城山です。麓から標高差700メートルほどの直登ルートが通じています。手前の水平部はJR芸備線の線路です。列車が通るまで時間があり残念ながら“てつたび”風の鉄道写真にはなりませんでした。
↓ 無線中継塔が立つ所が鬼ヶ城山の山頂です。山頂直下の急傾斜面には見どころの二十畳岩と呼ばれる岩塊群があります。
↓ 山頂は眺望がありませんが、二十畳岩からは安駄山から宮島までの大眺望が開けています。