7月17日(日)
台風6号の接近を控えた連休中日の日曜日は各所で猛暑日となりましたが、その中を石鎚山系の堂ヶ森へ登ってきました。登山口は、かつては石鎚山への登山口の一つとして賑わったという梅ヶ市からのピストン登山でした。標高差約900mのやや難コース、長い長い急坂の尾根伝いの先にクマザサの原に見事に覆われた堂ヶ森がありました。
【写真↓】梅ヶ市からの登山道上の1458mピーク付近から仰ぎ見る堂ヶ森
山頂部。
【写真↓】堂ヶ森山頂付近のササユリロードからウラジロモミ白骨林を望む。
【写真↓】堂ヶ森山頂付近から北面から霧の立ち上る五代の分れを望む。
【写真↓】愛媛大学避難小屋付近から堂ヶ森の東面山頂部を仰ぎ見る。
【地図↓】この日の軌跡