7月9日(土)
今年の中四国地方は早くも7月8日(金)に梅雨明けとなった。長い夏になることが予想される。その翌日からの週末も四国で過ごしたが、早速に猛暑の日々となった。その暑さを避けて皿ヶ嶺連峰の山上に上がってみた。標高1000メートル程度の山上の緑陰は暑さ知らずの世界であった。
【写真↓】水の元に店を開いている「そうめん流し」のお店。7~8月の期間限定で地域住民の方々が避暑客を迎えているという。午前11時過ぎという時間帯であったが、ほぼ満席の盛況であった。昼頃からは順番待ちの列が出来るという。お代は大人500円、こども300円。
【写真↓】風穴を囲むベンチには多くの避暑の人達の姿があった。ここにいれば暑さ知らずである。
【写真↓】風穴の中にはヒマラヤの青い芥子が4輪咲いていた。今年は花芽が少なく、これから先どの程度咲いてくれるものやら予断が出来そうにない。
【写真↓】新旧の2橋が架かった音戸瀬戸。蛇足ながら、随分と久し振りに乗った広島・松山間のフェリー船上から眺めた写真である(7月8日)。