銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

いつまでも 上位変わらぬ 番かな

2007-01-22 00:36:20 | 大相撲観測日誌
 平成19年1月場所が終わった。

 と言うことで、例によって3月場所の番附を“希望”してみる。
 来場所はここ2場所と違って、下位の編成に困ることはないが、逆に、同じ位置に来る力士をどう配置するかで、編成者の個性が現われよう。

 以下、来場所の“希望番附”を示す。いつもの通り○は新昇進、△は再昇進、×は三役からの陥落である。

・横綱  =朝青龍 / ―――
・大関1 =千代大海 / 白鵬
・大関2 =琴欧洲 / 魁皇
・大関3 =――― / 栃東
・関脇  =琴光喜 /○琴奨菊
・小結1 =△安馬 / 稀勢の里
・前頭1 =時天空 / 朝赤龍
・前頭2 =豊ノ島 / 旭天鵬
・前頭3 =×雅山 / 春日王
・前頭4 =普天王 / 豪風
・前頭5 =豊真将 / 高見盛
・前頭6 =×露鵬 / 玉春日
・前頭7 =黒海 / 垣添
・前頭8 =出島 / 玉乃島
・前頭9 =安美錦 / 栃乃洋
・前頭10=春日錦 / 鶴竜
・前頭11=時津海 / 岩木山
・前頭12=嘉風 / 把瑠都
・前頭13=潮丸 / 白露山
・前頭14=○栃煌山 /△霜鳥
・前頭15=栃乃花 / 土佐ノ海
・前頭16=△若の里 / 十文字

 琴奨菊は、今度こそ新三役が濃厚、しかも関脇である。小結は安馬の復帰は確実として、東で負け越した稀勢の里と2枚目で勝ち越しの時天空、どちらが上位か悩むところ。特に入れ替える必要なしとして、稀勢の里残留とした。

 十両から幕内へは栃煌山・霜鳥・若の里、幕内から十両へは豊桜・安壮富士・皇司であろう。十文字と寶智山は入れ替わらないと見た。

 幕下から十両へは白石・高見藤・北勝岩、十両から幕下へは須磨ノ富士・若兎馬・若ノ鵬であろう。

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