マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

小長尾タワミネさん

2008年06月02日 08時20分48秒 | 曽爾村へ
昼前、山を切り開き憩いの場となった広場に集まった人は約150人。

植樹した桜も咲いてるし、天気が良ーなったのも総代のおかげやなとみんなから喜ばれるハルマツリの日。

爽やかな風が吹く広場でいただく手作り弁当はとても美味しい。

イノシシは出てこんけど、最近は鹿が畑を荒らすようになってな植えたもんが一晩でなくなることがざらやと話す奥さんたち。

日頃は顔を合わすことも少なくなってきたので会話が弾む。

地区で子どもはたったの一人だけど、数十人にもふくれあがっている。

地区を離れた子供らが孫を連れて戻ってきたんじゃといい、久しぶりの一家団欒。

平成15年春に開園した滞在型市民農園「クラインガルテン」の方々も参加する地域のコミュニケーション日和の一日は、当日来た人には必ず何かが当たるという大抽選会や御供撒きで盛り上がる。

(H20. 4.20 Kiss Digtal N撮影)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。