毎日のことだ。
雨戸を開けて箱庭を見る。
春になれば新芽の出具合を見たくて、じっとしていることもある。
2月入ったばかりのある日のことだ。
クヌギの木に何かがポツンと膨らんでいる。
どうやらシイタケの芽生えのようだが数日間の動きに変調はない。
その後も大きな変化もなく一日一日が過ぎていった。
毎日の変化の度合いは確かめていない。
しかしだ。
どうも今朝の状況が違う。
明らかに大きくなっているのだ。
シイタケの芽はあちらこちらにある。
もう一本のクヌギにもある。
雨の日が多かった2月。
天候が左右したのか天からの恵みは、後日に夕食の友になった。
それにしてもシイタケの一部が凹んでいる原因がようやく判った。
ナメクジが食べているのだ。
その後も続々とシイタケが育っていくのだがナメクジが食べつくしてしまって家の食事の前に消えてしまった。
(H22. 2. 8 SB912SH撮影)
雨戸を開けて箱庭を見る。
春になれば新芽の出具合を見たくて、じっとしていることもある。
2月入ったばかりのある日のことだ。
クヌギの木に何かがポツンと膨らんでいる。
どうやらシイタケの芽生えのようだが数日間の動きに変調はない。
その後も大きな変化もなく一日一日が過ぎていった。
毎日の変化の度合いは確かめていない。
しかしだ。
どうも今朝の状況が違う。
明らかに大きくなっているのだ。
シイタケの芽はあちらこちらにある。
もう一本のクヌギにもある。
雨の日が多かった2月。
天候が左右したのか天からの恵みは、後日に夕食の友になった。
それにしてもシイタケの一部が凹んでいる原因がようやく判った。
ナメクジが食べているのだ。
その後も続々とシイタケが育っていくのだがナメクジが食べつくしてしまって家の食事の前に消えてしまった。
(H22. 2. 8 SB912SH撮影)