マネジャーの休日余暇(ブログ版)

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キャノンプリンターの買換え機種はTS8130

2020年04月14日 10時00分01秒 | つうしん
数日前からプリント印刷面に縦筋が出るようになった。

いつものように連続出力をしていて・・・あれぇ、である。

出始めの数枚はなんともないが、それ以降のすべてにわたって縦筋。

お礼の写真がこれではダメだ。

メンテナンス機能にあるクリーニングをしたら正常になった。

そう思って今度も連続印刷。

またもや出始めの数枚以外は縦筋。

強力クリーニングをしても同様である。

年末には大量出力の年賀状がある。

いちいちクリーニングして検証している場合でない。

毎度、毎度に出かけるジョーシン電機の富雄南店。

なにかとお世話になっている。

商品棚に並ぶプリンター。

機種によって異なるインクカートリッジ。

機種対応のインクカートリッジはいくら?。

大量に使用するケースが多い我が家のプリンター。

これまでどれほどのインクカートリッジを買ったことか。

それほど多くの利用ならインクポット型とかインク1本でカラー色すべてを印刷するタイプは選ばない方がいいと云われた。

尤も低価格のプリンターがある。

たったの8千円にどぎも抜いたが、性能、機能からいって後々に損をみると云われて、今以上の、いや、6年間も使用してきたキャノンプリンターPIXUSのMG6230BKより下らなければそれでいい。

平成24年9月4日、Ksケーズデンキで買ったMG6230BKは特価と割引で14800円だった。

丸々6年間の使用でとうとうプリントヘッドがへこたれてしまった。

一枚の印刷にいちいちするクリーニングに耐えかねて車を走らせたジョーシン電機富雄南店。

ついこの前までは無線LANでご迷惑をかけた。

プリンタはそんなことにはならない商品であるが、店員さんのアドバイスはいつも仰ぐ。

そして、今回選んだ商品は・・・PIXUSTS8130。

幅が372mm。奥行きは324mm。高さは139mm。重さ9.2kg。

実にコンパクトになったPIXUSTS8130の発売は前年の平成29年9月22日。

それから1年後の平成30年9月6日、早くもマイナーチェンジした新型のTS8230が発売された。

違いは流行りのインスタグラムに対応したスクエアプリントにスマホニーズに沿った仕様が追加されただけ。

新発売中のTS8230は28,800円。

一般的なプリント機能を求めるなら、在庫一掃価格になったTS8130が買いどき。

なんと、税抜き14,480円。

我が家の財布に優しい値段に飛びついた。

自宅に戻って梱包を解く。

6年間もずっしり構えていたMG6230BKを床に降ろして空いた棚位置を少し掃除する。



その場所に置いたTS8130。

上下になるが見た目でわかるコンパクトさ。

G6230BKの幅は470mm。奥行きが367mmで高さが173mm。重さは6.5kg。

その差は幅が-98mm。奥行きが-43mm。高さは-34mm。重さも-2.7kg。

ずいぶんと軽量化されたマイナス差が嬉しい。

逆に上昇したのはインクカートリッジ価格である。

MG6230用インクカートリッジはBCI-326シリーズ。

1本が960円。

PGBKを加えた6色セットなら5,550円になる。

一方、新商品のTS8130/TS8230に対応するインクカートリッジはBCI-381シリーズ。

標準容量タイプの1本が1,030円。

PGBKを加えた6色セットなら6,170円だ。

1本当たりであれば70円増し。

6色セットなら620円増し。

相も変わらずメーカーはインク代で稼いでいる。

プリンターのセッテイングは簡単ラクラク。

説明書通りにしていけば、勝手に無線LANを繋げてくれるし、テストプリントも。

旧式になったMG6230はスキャンもできるし、一枚程度の印刷ならまだまだ利用できる。

それもインクカートリッジのすべてがなくなった段階で大型ゴミ出し行き。

それまではなんとかリサイクルカートリッジで使いたしをしていこうと思っている。

ちなみに新式のPIXUSTS8130は最終的に14,856円で買った。

割引はジョーシンカード会員に入っていたから5%引き。

消費税込みの14,856円。

445円も払ったジョーシンの5年間保証で今後も頑張ってほしい。

(H30.10.18 SB932SH撮影)
(H30.10.20 SB932SH撮影)


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