![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/5e/8e7943d033d5a8e9d3095b46230b5d97.jpg)
願掛け祈願・満願に奉納供物調べに奈良県東部山間の各地を巡っていた。
月ケ瀬月瀬旧松福寺子安地蔵の乳房を拝見し、次に向かった奈良市別所のぬくんど地蔵の草鞋。
次の行先は奈良市南庄町・腰痛地蔵。
その道中に出合った小規模的な道の駅?
つい、先月のことだ。
売り子は、みな女性。
都祁馬場に住む中高年齢の女性たち。
なん、と。
その売り場のネームが「老婆の休日(ろうばのきゅうじつ)」。
この近くにゴルフ場がある。
そのゴルフ場によくプレーをしにくる男性がドヤ餅を買ってくれた。
売り子女性と会話していた、ゴルフ好きの男性はドヤ餅を食べながら、ふと発した。
ここは高齢者ばかり。
そこから発想したお店のネーム。
名付けた店名が「老婆の休日」。
正式に取り入れた都祁馬場の売り子たち。
看板をあげて売るようになった、とか・・・
立ち寄ったからには、なにか一つでも美味しい食材を見て回る。
店舗を埋め尽くす食材。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/09/79d9da94bdf4468e4cb984dbc5777e9a.jpg)
もち米に白米粉もあれば、私の大好きなそうめんのふしも。
柑橘類に自家栽培のにんにく。
甘くて美味しいスクナカボチャに人参、野菜などなど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/42/3f42fa59d791ea1c9c6642eb56dfc127.jpg)
甘党にはよだれがでそうなつぶあん、こしあん仕様の草餅にだんご餅も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/7c/31e8ca80ed8a718a1f9ff9e993a51155.jpg)
買ったのは150円売りのそうめんふしとおふくろもかーさんも食べたくなるうるち米でつくったどや餅。
5分搗きのどや餅もあれば8分搗きのどや餅。
あのつぶつぶ食感が嬉しいどや餅。
5分、5分搗きなら半分搗き。
そこから名付けられた「半ごろし」。
おっとろし名称だが、それはそれは美味しい粳米(うるちまい)に糯米(もちごめ)を混ぜたどや餅。
あぁーまた、食べたくなった。
もう一品は、甘党の人なら必ず口にしたい小豆餡を蓬(よもぎ)餅で包んだおやつ。
都祁馬場の隣の村になる荻町の「荻の風」がつくった手造り餅。
ちなみに4分がうるち米を混ぜたそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/61/40f6bbf5390c90ab3f6ed9220b19b31b.jpg)
何度も足を運びたくなる地産地消のお店。
昨今は、要望を受けて他の地区に出向き、出張販売にも応じているようだ。
なお、「老婆の休日」は、平日が休日のようだ。
まさに老婆の休日であった。
(R3.12.25 SB805SH 撮影)
月ケ瀬月瀬旧松福寺子安地蔵の乳房を拝見し、次に向かった奈良市別所のぬくんど地蔵の草鞋。
次の行先は奈良市南庄町・腰痛地蔵。
その道中に出合った小規模的な道の駅?
つい、先月のことだ。
売り子は、みな女性。
都祁馬場に住む中高年齢の女性たち。
なん、と。
その売り場のネームが「老婆の休日(ろうばのきゅうじつ)」。
この近くにゴルフ場がある。
そのゴルフ場によくプレーをしにくる男性がドヤ餅を買ってくれた。
売り子女性と会話していた、ゴルフ好きの男性はドヤ餅を食べながら、ふと発した。
ここは高齢者ばかり。
そこから発想したお店のネーム。
名付けた店名が「老婆の休日」。
正式に取り入れた都祁馬場の売り子たち。
看板をあげて売るようになった、とか・・・
立ち寄ったからには、なにか一つでも美味しい食材を見て回る。
店舗を埋め尽くす食材。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/09/79d9da94bdf4468e4cb984dbc5777e9a.jpg)
もち米に白米粉もあれば、私の大好きなそうめんのふしも。
柑橘類に自家栽培のにんにく。
甘くて美味しいスクナカボチャに人参、野菜などなど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/42/3f42fa59d791ea1c9c6642eb56dfc127.jpg)
甘党にはよだれがでそうなつぶあん、こしあん仕様の草餅にだんご餅も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/7c/31e8ca80ed8a718a1f9ff9e993a51155.jpg)
買ったのは150円売りのそうめんふしとおふくろもかーさんも食べたくなるうるち米でつくったどや餅。
5分搗きのどや餅もあれば8分搗きのどや餅。
あのつぶつぶ食感が嬉しいどや餅。
5分、5分搗きなら半分搗き。
そこから名付けられた「半ごろし」。
おっとろし名称だが、それはそれは美味しい粳米(うるちまい)に糯米(もちごめ)を混ぜたどや餅。
あぁーまた、食べたくなった。
もう一品は、甘党の人なら必ず口にしたい小豆餡を蓬(よもぎ)餅で包んだおやつ。
都祁馬場の隣の村になる荻町の「荻の風」がつくった手造り餅。
ちなみに4分がうるち米を混ぜたそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/61/40f6bbf5390c90ab3f6ed9220b19b31b.jpg)
何度も足を運びたくなる地産地消のお店。
昨今は、要望を受けて他の地区に出向き、出張販売にも応じているようだ。
なお、「老婆の休日」は、平日が休日のようだ。
まさに老婆の休日であった。
(R3.12.25 SB805SH 撮影)